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1話を見る限り、お坊ちゃま(シエル)とセバスチャンって完全無欠かと思っていたけど、2話ではシエル普通に攫われて殴られてましたね。これは執事としてセバスチャンの落ち度ですよ!
といっても救い出したセバスチャンはほとんど完璧でしたが。
まさに「その執事、最強」でした。
ああいった無茶苦茶強い、っていうセバスチャンの設定がなんだか心地いいです。小野Dはまり役って感じですねえ。
あと2話ではお坊ちゃまの隠された右目(眼帯つけてるほう)の秘密?というかセバスチャンとの「契約」について触れる場面がありました。
その設定が今後どうなっていくのか楽しみなポイントです。
僕はセバスチャンのあまりの強さ、完全無欠さ故、「黒執事」をけっこうギャグ系だと思ってみてます。小野Dの声が「マジメに振舞っててもマジメに聴こえない」っていう効果ももたらしてますね。
あと今回気付いたんですがメイリン、「〜ですだ!」っていう奇妙なしゃべり方するメイドのCVが加藤英美里なんですね。
メイリン面白くて好きなキャラです。
メイリンはじめ、あの莫迦な住み込み家事手伝い3人衆はアニメの面白さ引き立ててますねえ。
あーそういえば1話ではどこかの商人が火達磨にされてましたが、まあ命は助かったじゃないですか。だから黒執事はあんま血流さないアニメかな〜と思ってたら、普通に崖から人落っことしたりナイフやらフォーク突き刺さってましたね。これは今後シリアス展開ありえるかも、と勘繰っちゃいます。
まあそんなこんなで黒執事は今後レビューしていきたいと思います!
EDかっこいい!
次回「その執事、万能」