あ、そういえば大河って一年生のとき北村に告白されたらしいよ。
→1話感想頁はこちら
→2話感想頁はこちら
→3話感想頁はこちら
→5話感想頁はこちら
ということではい、もう4話。
主はどんどん大河萌えに毒されてってます。
まず大河という眠り姫(いや虎)を起こしに逢坂家へ。
って合鍵!!!なに?なんなのお前らの関係は!
で、丸まって寝てる虎。はい、とても可愛いですね・・・。
ちなみに大河の寝呆け言「竜児・・・耳の穴から米が、、、米が、、、米がポロポロと・・・銀シャリ・・ツヤツヤ」
なんだこれ。
で、竜児はいつも通り?大河の朝食を用意して・・・と段ボール箱発見。
その中には・・・北村の写真!(ピンボケ全開)
まあ勿論後ろには虎の影。いつものように暴れるのか・・・やれやれ。
とちょっとうんざりしてたら、予想に反して大河ものすごく可愛かった!
ピンボケした写真をみて、
竜児「俺が・・・撮ってやろうか?」
大河「え?・・・ちょ、ちょっちょっと待って・・・何枚まで?」
この照れトラかわいいぞ!
OP入る前から可愛いシーン連発でしたからねー。
4話は何かが違う!と思ってました僕は。
てかOPいいなー。Amazon早く届けてー。
さて、本編ですが見所はなんといっても大河の可愛いところ!
他はみのりんの天真爛漫のハイテンション。
あとはー・・・北村が抜けてて意外といいキャラだったってところかな。
いつものように一緒に学校へ登校する二人。
写真を何枚撮ってもらうかという話題に浮かれ気味の大河。
と、玄関にて北村と遭遇。
北村「おはよう、竜児、逢坂」
竜児「おはよう」
まあこんな気軽に大河が挨拶できるわけもなく・・・
大河「お・・・お、お、お、おっはー☆」
大河ちっちゃいよ大河
って古いっ!うわ〜これ北村ドン引きだろうな〜とテレビの前の皆さんも思ったんじゃないでしょうか。
しかしそこがイケメンリア充北村の違うところ!
しっかり「おっは〜☆」で返してくれるんですね!
なんというノリ。憎いな北村。
大河「ねぇ今撮った?」
竜児「なにをだよ」
大河「おっは〜☆のところに決まってるじゃない!」
竜児「あんな突発的なもん撮れっかよ!」
と、そんなこんなで今日は月曜日、朝礼があるらしい。
生徒会長登場。なんだよどんなキャラだよって思ってたら怒声!
「気をつけ!前倣え!!・・・あー最近生徒手帳を忘れて登校してる奴がいるらしいが、おめーら生徒手帳を忘れて登校なんざホニャララ高校の誇りを捨てたと同じじゃあ!証拠もあがっとるんじゃあ!」
みたいな感じで捲くし立てる。
北村に耳打ちされる生徒会長に嫉妬心を抱いた大河はすかさず噛み付く。
大河「人のこと言えないわよ・・・あんたも忘れてんのよ!」
え?大河どこでそんな「会長が生徒手帳を忘れて登校してる」なんて情報手に入れたの?ってかなに?設定?視聴者置いてけぼりかよ!って瞬時に思ったわけですが・・・
大河「な・お・れ!を忘れてんのよ!!!!」
ってあー!!そこか!!!!
生徒会長「でもあなたは腰に手を当てるだけだからそこまで苦痛じゃんないじゃない」
チビを指摘されたわけで、ここで大河の怒りヒートアップ!
大河「お前になにが判る!腰痛でも陣痛でもないのに腰に手を当ててなきゃならない小っ恥ずかしさが・・・・!!!」
とアツくなった大河を止めたのは・・・
北村!
だっこされちゃいました。
教室に帰って大河の情緒を心配する竜児。(北村に止められ、宥められてちょっと恥ずかしかったんじゃないだろうか?的な)
そしたら意外とデレデレしてた!かと思ったら落ち込んでた・・・(情緒不安定でした)
で昼休み。「ほら弁当」といって包みを渡す竜児。なんかもうジェラシー感じない不思議。
それを見かけた北村。一緒に昼食をとることに。ハイテンションでみのりんも加わり、竜児と大河にとっては嬉しい展開に。
みのりんのテンションは一級品だわ。
「お、いいねいいね〜私も一丁同席させていただくぜぃ!」
鳥の唐揚げが弁当に入ってるのみて、
「せ〜のっ!とりからーーーーーーー!」
とか叫んでるしw
北村「逢坂は弁当派になんだな、自分で作ってるのか?」
北村は大河のこと良く知りすぎだろ!どう答えるかに焦ったのは大河じゃなくて竜児!(もちろん大河もテンパってたんだけどたぶんそれは北村に話しかけられたから)
大河はけっこうあっさり竜児が作っていることを示してしまう。
竜児はテンパったけどなかなかいい誤魔化し方をする。
「ほ、ほら櫛枝もやってただろ、デコ電のバイト。だから俺も小遣い稼ぎに弁当作ってやってるんだ」と。
北村「俺も一度高須の弁当食ってみたいな」
みのりん「あ、あたしもー!そのお弁当絶対に茶色っぽくて渋いよー!そそられるぜぃ!」
みのりんなんだそれ!
と盛り上がりを見せた食事に、残念ながらお客さん。
ソフトボール部の後輩が来て、みのりん&北村は席をはずすことに・・・。
てか竜児よ、調子乗るのもたいがいにしとけよ!間接キス・・・だと!
で、掃除の時間。
竜児4話での一番の見せ場でしたね。
「ひっひっひーさすがは公共の場所のカビ、根が深いぜ!だが・・・俺に見つかったのが運の尽き!うりゃあああああ!おらおら、この黒い悪魔め!どうしたもう降参か?よーしお前には特別に四十八の高須流家事術の一つ、カビ殺しバスターを決めてやるぜ!」
うは・・・カビ相手に輝いちゃってるよ・・・。
てか便所掃除を喜んでやる主人公ってなかなかいないですね。
竜児が掃除にわくわくしてると男子便所に何故か大河。
「はやく来い駄犬!」みたいなこと言われて引きずられていくと、そこはグラウンド。
北村がソフトボールの練習してるから写真撮れ!と。
まあ写真をしこたま撮って帰宅。
かと思いきや喫茶店よっちゃってるよ!
しかもその店の名は「須藤バックス」、「スドバ」です!
竜児「よく訴えられないなココ・・・」ってスタバ存在する設定かよ!
その隣で大河は収穫の写真を涎たらしながら「北村君がいっぱい、北村カーニバル」とかわけの判らんことをいって浮かれてる。
そんなこんなで夜、高須家。
写真とってもらったお礼で料理を手伝う、という大河。
じゃあジャガイモの皮剥けるか、と竜児。はいはい同棲同棲。
まあこの手のヒロインが料理できるはずもなく(というかクッキー失敗してたし)ジャガイモこんなんになっちゃいました。
立方体かよ!
やっちゃん(母)も夜はハイテンションだよ〜。
大河お手製のおむすびに「大河ちゃんの手の味がする〜」ってどんな味だ。
食事も終わり収穫の写真をにやにや眺める大河。
大河が気に入った写真を親切に小舅(←大河にいわれた)の竜児はラミネート加工してやることに。
しかしその目はあんまり嬉しそうじゃない。なにが機嫌を損ねたのか分からない竜児と視聴者。
「帰るっ」と大河が告げその日は終わり。
次の日のっけからみのりんのブーンで始まる。
みのりんは竜児に妙な写真を見せる。
それがこれ。薄黄色の死んだ烏賊でもなく精神的ブラクラ・・・でもなくて
バケツプリン!みのりんは阿呆なとこがキュート!
みのりんに言わせるとバケツでプリンは女の欲望番外地だそう。
大河が北村の写真を手に入れるように、みのりんの写真欲しいなと思っていた竜児はここで勝負に!みのりんが他の人とバケツプリンの話に夢中になってるのをいいことに写真1枚パクります!!オイっ!
浮かれた竜児が廊下フラフラしてると大河発見。
大河は昨夜から相も変わらず不機嫌。ラミネート加工する写真を決めかねているのかと声を掛けると
「そんなにいうんだったらあんたが決めてよ!」といって竜児に写真を預けて走り去ってしまう。
竜児「俺に決められるかよ・・・ったく大河の奴・・・」
北村「これ逢坂のものなのか?」
竜児「ああ、まあな・・・って、ええ!」
北村「俺の写真だな・・・そういえばおれも入れっぱなしにしてたんだ」
と北村が見せたのは・・・
何でお前が大河の写真を生徒手帳に入れてる!!!!
北村「逢坂が好きで入れてた。告白してあっさり一秒で振られたけどな」
なんじゃそりゃああああああああああああああああああああ
大河によるといきなり告白されたからテンパって断ったらしい。
てかそのときは別段どうとも思っていなかったけど、それから意識するようになって・・・。
とこんな感じで片思い中。何故北村はその後振ったのでしょうかね?
そのときの北村の台詞。
「逢坂!お前のその怒りを隠さないストレートな性格がいい!惚れた!!!」
妙な告白だけど大河にとってそれは「そのままの自分を必要としてくれる、そんな人がいるんだ」っていうのが大きかったらしい。
竜児と撮った写真には告白したときのような北村の笑顔がなくてがっかりしてた、とのこと。
竜児思う「誰かに必要とされる、それって大河にとってどういう意味があるのだろう・・・」
と4話はここで〆。
5話では川嶋亜美登場。さーて誰の恋敵になるのでしょうか。