ありきたりといえばそれまでだけど、面白くなってきた。
能登が空気だったが。
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「貴方、サイテーです」
浩一がとりあえず公式に糞野郎認定になった3話。
まあ妥当に考えれば物語終盤には成長した浩一が出来上がるのだろうけど、
そのための第一ステップが4話にきた!
矢島・・・たった4話で死ぬとは。
まあ特に思い入れのあるキャラではなかったが、結構衝撃的な死に方だった。バラバラ・・・だったね・・・。
矢島が浩一にとっての「正義の代償」だったわけですね・・・。
浩一は矢島の死によってどう変わるのでしょうか。
てか浩一も実はもう死んでるんだよね?そのあたりの設定が未だよく判らないな。
というか、4話に現れた敵はどこ所属?やっぱり加藤機関なのだろうか。
まあそれなら「加藤機関に親友殺された」→「加藤機関ぶっ潰す!」っていう流れ完成って感じですが。
まだ4話の終わりまでだと、浩一はJUDAも加藤機関も“敵”としてみていますよね。JUDAがどうやって浩一を部隊に取り込むのか、気になるところであります。
てか公式HPで改めてキャラ確認したら浩一って中学三年なんだな。
考え方は厨二だけど、4話で出てきた小学生時代の回想見る限り成長しすぎだろ。まあいいか。
しかし実際主が中三のときに目の前で親友がバラバラになったら、怒りが湧くまえにチビるね、間違いなく。
ところで矢島は、「理沙子の気を引きたいから、浩一を助けてただけなんだ」「俺は卑怯者だ、ガキだ」といったようなこと言ってたけど、これで卑怯者認定はちょっと厳しいな。理沙子が矢島に気を持たなかったのは矢島が卑怯者だからじゃなくて、理沙子が極端にお節介焼き好きな性格のせいだろう。
でも矢島の考えに則ると「矢島は理沙子の気を引きたいから浩一とも友達だった」ってことになるのかな?まあもうこの辺は妄想の領域か。
矢島バラバラ後の浩一の怒りを見れば、矢島は本当に親友だったんだなあ、って思えるし。矢島も上述のように言ったものの、浩一は大切な友達だと認識していたのでしょう。だからこそ理沙子に「一日待ってくれ」と覚悟を決めて浩一のもとへ行ったのでしょうし。
浩一もまあ4話は気の毒だったけど、誰より理沙子が不憫です。親友が短期間に二人も死んだんですからね。
Bパートで浩一の妹と、次の日の弁当のための買い物をしている理沙子の笑顔が今更ながら痛々しい・・・。
あ、そういえば作画すごい頑張ってましたね。浩一がややイケメンになってた。中身は相変わらずだけど。あとCGなかなかかっこいいなあ(1話感想と言ってること全然違うw)。でも公式絵はものすごくダサい。なんで尻尾生えてんだよ。
次回5話、植田登場!遠藤シズナという双子の姉役。関西弁。
遠藤シズナ・イズナのCV→植田・釘
咲夜とナギ、ですね。
JUDAに浩一が取り込まれたらみゆきちの活躍が増えそうですね!
平野はどのキャラも声一緒じゃねーか!