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やっぱOPや背景含め作画見る限り並々ならぬ気合が感じられる、この作品なのですが。
金をかけて声優でなく女優を採用したんだろうけど、逆にそれがアニメをチープにしてしまってる感じは観ていて否めないっす。
ミチコ演じる真木よう子が頑張ってるのは判るんだけどさ、んーなんていうんだろ。ミチコは「常に自然体、好き勝手やるし好き勝手発言する」っていうキャラだけど、真木がそれを意識しすぎて自然体に、自然体に、っていうイメージで演じてるのが逆に不自然な喋り方になってたり・・・。そんな感じがします。
坂井真紀はそんなに萎えなかったかも。ハッチンの声はいつか慣れるのだろうか?と少し不安。
なにぶん、声以外は本当に丁寧に作ってて、(CVが手抜いてるってわけじゃないですよ)好感持ちまくりです。
ハッチンも幼女のくせに妙に冷静っていうキャラ設定はかなり好みの類です。
いちいち料理が美味そうだぜ。
ちなみにミチコは脱獄囚でまあ色々と悪い事やってるらしい。(1話でも銀行強盗してたしね。)
で、ハナに目をつけたのは(ヤマダ家から救い出したって気はさらさらない様子)ミチコのかつて愛したヒロシという男の子供だから。でヒロシは11年前に死んだらしい。だからハナを守らにゃならん!と正義感?に燃えているわけ。でもハナは現在9歳。あれ?ヒロシどうやって子供作ったの?ついでに言うとハナをヒロシの子と決め付けた決定的な根拠が臍下にある刺青。ミチコも同じ刺青をしている。
かなりの美人ですよね。
あとアツコっていうのは(ボンバヘッの人)警察官で、ミチコと子供の頃から犬猿の仲みたい。おそらく今後もたくさん出てくるでしょう。
んー正直あまりストーリー把握してないかも・・・。
人物の設定はだいぶ掴めてきたけど、なにを目的にしたミチコとハナの逃亡劇なのかっていう根幹が未だ判らない。ヤマダ家の者はもう出てこなさそう。
ま、今後も見てればきっと判るさ!ということで視聴は続けます。
ヒロシのCVが藤原だったら笑えたのにな。
もしも・・・
ミチコ→桑島法子
ハッチン→悠木碧
アツコ→小清水亜美
ヒロシ→藤原啓治
この面子だったら既にBD予約してるんだろうな〜とか考えてみたりw
ちなみにBD/DVD最終巻である11巻は2009年11月25日発売。
購入する方は長〜いマラソンになりそうですね。