【アニメ】とらドラ！ ８話「だれのため」【感想】

これには異論を唱えざるを得ない・・・！

　　　　　　　













→１話感想頁はこちら
→２話感想頁はこちら
→３話感想頁はこちら
→４話感想頁はこちら
→５話感想頁はこちら
→６話感想頁はこちら
→７話感想頁はこちら

→９話感想頁はこちら



「だれのため」が「だれのめ」に見えた。妄想自重しよう。


粗筋

厳正なる抽選の結果、大河と亜美の決着は「50メートル自由形」一本勝負となった。
亜美が勝ったら夏休みに竜児を連れて別荘へ。
大河がかったら亜美は再びものまね地獄へ。
クラスではどっちが勝つか、でトトカルチョを始めたが大半が亜美の勝利と予想。

その日から大河は竜児と特訓を開始するが、生憎雨の日が続く。
学校での授業が雨で流れ、練習する機会が失われてしまった大河であったが、
北村が市民プールの入場券をくれ、「俺も竜児と同じように逢坂に乗ったから頑張れ」と後押しをしてくれる。

幸い大河と竜児が市民プールに向かった日は晴れて、大河もやる気まんまん。



これまた幸い大河の尋常ではないキック力で竜児は勝機を見出すが、
大河の気持ちを知った風な口をきいて大河を怒らせてしまう。
「もう勝負なんかしないっ！アンタなんか嫌いっ」と怒る大河に竜児は理由が判らず困惑。

その日の夕食にも大河は現れず、竜児は自棄になって換気扇を洗っているとやっちゃんが仕事を終え帰って来た。
やっちゃんは酔っ払いながらも「大河ちゃんの言うことはいつだって反対なのよ〜」
となかなかナイスな発言で、竜児の胸のわだかまりも消える。

決戦当日、竜児は大河に弁当を渡し、がんばれと一言。
なかなか決戦の舞台に現れなかった大河であったが、時間ギリギリになって登場。





いざ勝負が始まってみれば見事にアンフェアな先制攻撃に成功し、そのまま勝利へ・・・突き進むと思ったがターンをした際足がつってしまう。




しかしそこは女房役の竜児がなんとか助け、大河は亜美を追う・・・

が、亜美の水着に見とれていた男子が竜児の上に落下。竜児は水中で気絶。
それを助けたのは大河であった。



大河は亜美ばっかに見とれて竜児の危機に気付かなかった男子を一喝。
そして「竜児は私のだー！誰も触るんじゃなーい！！」と絶叫。





はてさてその言葉の真意とは！・・・次回へ





感想



亜美たん最高や！亜美たんはぁはぁ。
自販機に挟まれて狭いとこ落ち着くとか超絶可愛いっす。
匣にいれたいなあ・・・(おおーっと！
なじられたいような、ちょっといじめて顔を赤らめさせたいような・・・。
貧乳主義の主ですが、正直あのビキニには悩殺されましたよ・・・。

しかしまあなんという鉄のスカート・・・。


で、ヒロインの大河ですが、今回は萌えポイント少なめって印象。
どんなに可愛くてもやっぱ怒って物にあたるのはいただけない。
というかあの叫びはなんだったのでしょう。
まあ前々から竜児の存在が大河の中で大きくなりつつあるなーとは
思っていましたし、主的にはこのままくっついても全然違和感ないですがｗ
もう主人と犬関係で通すのは厳しいんじゃないですかい？
付き合っちゃえよ！おまえら！

というのにはまだ早いですかね。
大河が未だに北村の前ではテンパってるところを見る限りでは。





そういえば竜児はみのりんとだいぶ普通に接せるようになりましたね。
大河は兎も角、竜児は大河のことをどう思っているのでしょうか。
可愛いと思っているのは判るのですがー、それでも恋愛対象外なのでしょうか。

んで、みのりんが８話はかなり空気でしたね。
瞼の上に目書いて「寝てないぜ偽装」してたのは盛大に笑ったがｗ

これ女の子としてどうなんだｗｗｗ

彼女もラブコメ的にはいつまでも「高須君、大河のことよろしく頼むよー」
と言ってるキャラには収まらないはず。



そもそも好きな人とかいるのだろうか、彼女は。
同時に気になるのが、亜美は竜児のことどれだけ本気なのだろうか。
亜美たんだけは全く真意が掴めませんｗ


大河と竜児の関係がストーリー同様ハイテンポで、ものすごく先行している印象が強いのですが、そろそろ他のキャラも恋愛面で台頭してくれば面白くなりそう。
北村も振ったり振られたりしているくせに、未だ大河の傍にいるといっても過言ではありませんしね。なにかしら動きを見せておくれよ！
ところで「火事場の糞力」と彼は言いましたがこれって普通に使う言葉？
主は「火事場の馬鹿力」しか知らなかったので、北村がまた抜けたことをいったのかと思って笑うシーンだと思ったのですがｗ
彼も何を考えているのか判らんキャラだけに未知数だ。
今後は大河、竜児だけでなくサブキャラの大いなる活躍に期待！


次回は亜美たんの別荘へ行きます！
なんか大河が北村の黒いワカメがどうとかこうとか。