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粗筋
メモリ
太ったことを気にするメグミは給食をリョータらに譲る。
調子に乗って食べ過ぎたリョータは激しい腹痛に見舞われ保健室へ。
すると、リョータは体重計の目盛りがズレていることに気がつく。
それが原因でメグミは体重が増えたと錯覚させられたのだ、と気付いたリョータは、
目盛りをもとの位置に戻し、ベッドで横になるが、そこへメグミが。
誰もいないと勘違いしたメグミは服を脱ぎ始め、体重計に恐る恐る乗るのだった。
ハラヘリ
リョータのおかげ?で体重が減った、と勘違いしたメグミは、
油断し「体重があっという間にまた増えた」かがみん状態に。
そこでまた給食をリョータに譲るが、激しい空腹に見舞われることとなる。
カズミはそれをみて、メグミにちょっかいを出すのであった。
セクラベ
小学五年生の秋、チカは成長期を迎えていた。
そんなこんなでコウジら周りに囃し立てられリョータはチカと背比べをすることに。
僅差でチカに勝り大喜びするリョータであったが、
「あれ、リョータのほうが脚は短くね?」とコウジに指摘され、
鉄棒にまたがり脚の長さを比べるが惨敗。リョータは短足キャラとなってしまった。
ギュウニュウ
ガブガブと牛乳を飲むナツミにリョータは危機感を抱いていた。
「お前そこまでして身長伸ばしたいのか!?」とリョータはナツミを牽制するが、
「ボクはおっぱいを大きくしたいんだ!」とナツミは言い切る。
なんでも親戚のお姉さんに“牛乳を飲むと胸が大きくなる”と訊いたらしい。
それを訊いた周りの女子はそれは迷信よ、と指摘するが、
リョータはその迷信を真剣にとってしまい、胸が大きくなっていないかこっそり確認するのであった。
感想
メモリ
腹を壊したときの痛みはガチ。
あの痛みだけは大人になっても未だに恐怖ですね。特に電車とか。
物を食べた結果の腹痛ならまだ出せばなんとかなるけど、
心労からきた腹痛とか・・・・耐え難い。ってこんな話はどうでもいいのですw
「メモリ」をみて一番思ったのは“ユウキがリアルだ!”ってこと。
いや〜ほんとにあんな女子いた気がするのだよwお喋りな女子。
「私が喋ったって言わないでね」と心配するユウキは可愛かったですね。
いじめたくなる感じむんむんでした・・・ゴクリ・・・・
ところで、演出面では頭から字が出たり背景が単調塗り絵っぽかったり、
なんだかひだまりのような演出が多かった気がします。
挑戦的な回だったのでしょうか。
あ、あと“あげパン”といば主の中では“きな粉あげパン”ですね。
彼は主の通っていた小学校でも給食のアイドルだった気がします。
学期最後の給食はだいたいあげパンだったような。んで時代は流れて、
今時のあげパン様は袋に入っていらっしゃるのですね。
コンビニ飯のようでちょっともの悲しげじゃないでしょうかw
ハラヘリ
主はガリッガリの健全男子だったのでまったく憶えにないですが、
小学校のときから女子って体重とか気にするの?
女子は齢十だかそこらで体重との闘いが始まるのか〜。まったく難儀なこった。
特にメグミは成長著しい女の子だから今後も軽くあと三十年はその闘いが続くのか。
いや、まあ気にしなくなったら終わりなんだけどw
メグミファイト!
セクラベ
小学五年生くらいだとまだ女子のほうが大きいってことはざらにあることだと
思いますが、リョータは幼馴染として負けるわけにはいかなかったのでしょうね。
というか短足というキャラ付けはきっついだろうなあw
中学生になったら明確にネタにされるに違いないwリョータ不憫だ。
ちなみに小学五年生のとき主は幼馴染に運動会の50m走負けた思い出があります。
身長についてはよく憶えてないけど。
そんなことはさておき、チカのブルマが眩しいぜ!
んでもってナツミのお腹が・・・エロイ・・・!
ナツミが鉄棒にまたがってるシーンが一番よかったです。
ギュウニュウ
ナツミいくらなんでも牛乳飲みすぎだろう。みてるこっちが腹痛起こしそうだ。
しっかしリョータは普段から情けないけど、ナツミとの勝負では一層情けないですねw
さくら商店で壜牛乳が出てきたのはちょっと懐かしかった。
まあ主も月一くらいはスーパー銭湯で飲んでいるんですがw
あとまさかのナツミのおっぱいネタが飛び出して、ちょっと焦りましたが、
まあ“ネコのようにおっぱいをあげたい”という理由がナツミらしいっちゃらしい。
ナツミも女の子として将来のこと考えているんだなーとしみじみ。
まあ胸はわかりゃしませんが、身長はよく寝れば伸びるよ。ソースはおれ!
で、全体を通してみて、ですが。
作画は丁寧で、前回と比べたら雲泥の差ですね。
これだけ作画のアップダウンが激しいアニメは最近では珍しいと思う。
まあ、なんだ。やっぱ作画は大切だなーと。当たり前だが。
ヘボだとストーリーどんなによくても萎えますね、いろいろと。
次回予告みる限り、次回も作画期待できそうです。
ストーリー面では、原作しらずなので詳しくは知りませんが、
描写が最新の小学生ではないようですね。いい意味で古い。
だからいろんなことを懐古しちゃいます。
ゲームとかパソコンとかの室内系の描写が全くないのも好感を持つ要因です。
こんな無邪気な小学生集団は現実にはなかなかいないと思うし、
実際、主の小学生時代もこんなには無邪気ではなかったと感じますが、
それぞれのシーンになんらかの思い出があって、
最近ではエロチック以上にそういう懐かしさみたいのを求めて視聴してる気がしますw
こんなこと書いた後でなんだけど、ツバサ君の出番がほとんどなかったのは残念w