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粗筋
「これで五ヶ所への設置が終了。計画は順調に進行中」
加藤機関はスフィアと呼ばれる球体物体を世界各地に配置していた。
しかしこの計画の内容は久嵩とマサキしか知らない。

スフィアの存在にJUDAも不信感を抱いていた。
しかしなにが目的の物体なのか、皆目見当もつかない。
判ったのは球体内部の空間が閉鎖されている、ということだけ。
「敵の狙いを探るには突破口が必要だ。そこで今回はJUDAが加藤機関に先手を打つ」と森次は今回の計画を宣言。
具体的な内容は、南米にあるアルマの生産基地を攻撃し、情報を収集すること。
南米軍との共同作戦で作戦名は「オペレーション・モンターネペリグロッソ」
浩一は学校を欠席し、シズナ・イズナ、サトルそして森次と航空機で南米に向かう。
一方、学校では理沙子が浩一と絵美が二人で欠席したという事実に気を揉んでいてた。
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航空機は作戦予定地上空に到着。降下の準備にかかる。
しかしサトルの顔色は暗い。サトルは森次のことを心配し、悩んでいた。
それぞれ森次の支持で戦闘配置に。
イズナ・シズナの搭乗するディスイーヴはダムの確保。
サトルはハインド・カインドの長距離砲で後方援護。
森次のヴァーダントは敵基地の滑走路、つまり目の前に降下。
浩一のラインバレルは敵の防衛戦力を引き付けつつ、前進、
とそれぞれ役割を果たし任務は順調に進んでいた。
が、森次の前に磁気迷彩機が登場。
敵の思わぬ戦力にJUDA陣営は戸惑いを見せる。
全体指揮である絵美が森次のもとへ支援を送ると提案するが、
森次は「その必要はない」と援護を拒否。
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しかし森次の持ち場に急遽サトルが急行してくる。
サトルは森次のことを気にかけるあまり暴走。
敵の攻撃をまともにくらってしまい、戦闘不能に。
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結局その場は森次が鎮め、サトルも身体に怪我を負わずにすんだ。
が、森次はサトルの行動を命令無視と見做す。
「動けなくても砲台代わりくらいは務まるだろう」と冷たい言葉を吐き、
サトルをその場に残し、自身は作戦達成の為基地へ急行する。
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その後は絵美の支持の元、各員それぞれ順調な働きを見せ、作戦を成功させる。
しかし残念ながら作戦は空振りに終わった。
加藤機関のシステムはスタンドアロンになっていて
情報が外部に漏れないようになっていたからだ。
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一方サトルは森次に命令無視したことを責められていた。
「僕は森次さんを心配してっ・・・!」と訴えるが、
「お前にお守りを頼んだ覚えはない」と一言。
「仲間の心配をしてなにが悪いんだ!」と浩一が口を挟むが、
そこに絵美が登場。一同は沈黙してしまう・・・。
一方その頃、以前国連会議で発表された新型マキナのファクターの名前が判明。
その名は道明寺誠。かの有名な女子人気ナンバーワンのカリスマ中学生である。
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次回へ。
感想
終始謎だったのはサトルが何故ああまでになってしまうほど、
森次のことを気にかけていたのか。なにが原因だったのか。
それを示唆するようなシーン前回・今回でありましたっけ?
見直してみたけどちょとそこが判らず未だもやもや感がちょっと残る。
でもまあそれを置いといても9話、面白かったです。
ここへ来てキャラに愛着が少しずつ出てきたかも。
特にシズナ・イズナがいいですね。オカッパちゃん。
JUDAの中でも二人は浩一とだいぶ仲がいいように思えます。
イズナの風呂シーンはかなり興奮してしまいましたw(勿論シズナもw
イズナが戦場でクロいキャラだとはww好みだ。
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結局なんだかんだ浩一はいいキャラだ、と認めざるを得ないかなw
いいキャラつってもかっこいいとかそういうのじゃなくて、主にギャグ面で。
出撃前にサトルを励ましていたシーンとか、
その主人公っぷりが浩一に似合わなすぎて、笑っちゃいました。
今回でしっかり判明したのは、
美海さんはめっちゃマイペースだということ。
風呂であれだけ騒いでるのに
一人だけどこ吹く風〜という感じで風呂を満喫してましたね。
あと森次はいい意味でも悪い意味でも軍隊の人間でありますな。
主は戦場では無情で実益だけを目標に戦うキャラが結構好きなので、
森次の判断や考えは結構好きですが、作戦が終わり撤退後、
つまり仮にもオフの場であっても堅物なのはちょっと親しみづらいかも。
徹底的にユニークさを排除したキャラですね。
まあ宴会のときのネタもイマイチだったのでw
でもサトルが叱責されるのは仕方ないと思います。
森次のあの態度は「下手したら次は死ぬぞ」
っていう一種の教えだったのかもしれません。
あ、ちなみにチャーリーってギャグじゃなくて軍隊の隠語ですよね?
社長はもうほんと相変わらずだなあwどうしようもねえw
熱湯風呂で全身火傷したから現場の指揮とれない、とかアリなのかよww
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で、戦闘シーンは今回もかなり見応えありましたね。
声優も巧いので、映像も音声も迫力あります。
JUDAのマキナかっこええ!なんか悔しいがラインバレルかっこいいわほんと。
このクオずっと保ってくれればいいですけどね。
加藤機関の真の目的は判らなかったけど、
スフィアの重要性はアバンも含め伝わってきました。
JUDA VS 加藤機関の今後の展開に期待です。
あと今回は引きも秀逸。
道明寺、やはりファクターだったか。
あのマキナがJUDA側なのか加藤機関側なのかまだ判断しかねるけど、
いつその事実が浩一に伝わるのか色々ドキドキ。
浩一のライバルになるのか本当の仲間になるのか、次週も期待。
(次週は早くもクリスマスネタ。ギャグ回の予感)
※主は極度の脚フェチです。このシーン最高!シズナの細い美脚にハァハァ。
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