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粗筋
浩一は毎年幼馴染のあいだで企画されるクリスマスパーティに
今年も呼ばれることになった。
一方、特務室でもクリスマスをやるということで、
総出でわいわい飾り付けをする中、サトルだけは未だ元気がなかった。
そんな中、社長は国連のお偉方から一報を受ける。
米軍の衛星兵器ヘリオスが加藤機関に掌握されてしまい、
ファイファン島と呼ばれる島がその攻撃を受けたのだ。
久嵩はご丁寧にビレオレターまで送りつけてきた。
そこでJUDA社長は浩一に「ちょっと宇宙いってぶっ壊してきてくんない?」
と作戦内容を伝える。作戦名は「オペレーションスーパーノヴァ」
援護にはサトルを任命。
サトルはまだ森次の身体の心配をしているようで、森次に質問するが、
「目の前の作戦に集中しろ、集中できぬのなら辞めろ」と一蹴される。
サトルの不安は解消されない。浩一は気遣ったのか、
「なんでファクターになったの?」と質問する。
サトルは元々身体が弱く療養中に森次のデモンストレイションを見学し、
それで森次のような強さに憧れてファクターになった、と語る。
そして作戦開始の時間がきた。
浩一とサトルは米軍ジュディー・ブラウンの操舵する輸送機へ。
他のJUDAメンバーは地上にて加藤機関の来襲に備える。
浩一たちが出発した後、加藤機関はJUDAの作戦予定通り、
地上部隊を派遣し攻撃してくる。
一方浩一も宇宙にて輸送機から射出され作戦行動に移ろうとするが、
ヘリオスからの手洗い歓迎を突如を受ける。
宇宙と地上でJUDAと加藤機関の戦いが始まった。
次回へ。
感想
ラインバレルでクリスマス、ということでギャグ回必至だと思ったけど、
意外にもBパは完全にバトルへの準備展開になりましたね。
Aパは絵美がぶっ飛ばしてギャグかましてましたね!
クリスマスを知らない絵美、七夕と勘違いしちゃったり、
ツリーにぶら下がったソックスをみて自分の履いてる
靴を片方ツリーにぶら下げちゃったり、とボケ満載でした。
隣の二人の表情もまたいいw
浩一はこれまでの言動が言動なだけに、奴がどんなに主人公しても
ギャグにしか見えません!サトル、浩一なんかに励まされては駄目だよ!
それと先輩、後輩の概念を持ってる上にタメ口について
“やっちまった”と思える考えを持ってることにいささか驚き。
誰にでも基本馴れ馴れしい奴だと思ってた。
で、未だ悩みを引きずっているサトル。
彼は真性ホモなのかと思ってましたが、兎に角森次への憧れが強いのですね。
これからホモへの道が本格的に開化するかもしれませんが、
とりあえず死んじゃあ駄目だ!
ジュディーのいうように彼は「自分のやっていることの意味を見失ってる」
状態に陥っているようです。戦場の兵士にはありがちな悩みですね。
兎に角何らかの意味を見出して、また「東海道線全駅」のような
シュールなギャグをかまして欲しいです。
で、今回もサトル、浩一を冷たくあしらった森次ですが、
主はやっぱりあれは“愛情の裏返し”故の言動なのでは?
と思います。森次は戦場での経験も豊富そうだし、
彼には彼なりの新人の教育方法や対応の仕方があるのだと。
あとこれまでに何らかの暗い過去を持っていそうな雰囲気もありますね。
今回は作戦前編といったところでギャグ、エロ共に抑え気味でしたね。
ボインバレルの中で唯一の普乳、シズナは今日も輝いてました!
矢島が死んでからストーリーぶっ飛ばしてきた感じがあったので、
小休止といったところでしょうか。
道明寺は国連側の人間のようです。
ヘリオスにいた敵のCVは坂口のようです(未確認)。
岡崎と春原の対決は見られるのか。それにしてもほんと声優豪華だな。
次回も勿論期待であります。