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粗筋
9月、大橋高校は二学期が始まった。
文化祭の催しはこの夏三十路に突入した
恋ヶ窪先生の陰謀で「プロレスショー」に。
そして大河は父親と再会することになった。
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感想
もう亜美しか見えない。
ホントに亜美変わったなあ。
クラスに溶け込んでるし、リーダーシップもかなり発揮してますよね。
大河ともただ正面きってぶつかり合うだけじゃなくて、
なんだか亜美が大河を諭している風なところもあるような。
「文化祭?だるっ」って言うかと思ったら実行委員の片割だったとはね。
主は学校行事反吐が出るほど嫌いな性質ですが、
アニメではそういうのに積極的で協力的なキャラ好きですw
自分にない性格の魅力を持っているからでしょうか。
亜美は覚醒後、内面まで随分と魅力的になりました。
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それにくらべ大河は、まだ子供っぽいところが存分にあります。
親父が嫌いって突っ張るなら、ずっと突っ張って欲しかった。
ただ竜児に説得されたからって、切り替え早すぎるよ。
まあそれだけ竜児の存在が大きい、という裏付にもなるわけですが。
それにしても、竜児のあれだけの言葉で流されてしまうのはどうかと。
大して嫌っていなかったんじゃ?と思えてしまう。
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そして大河の親父も非道い“親”というか人間だ。責任感の欠片もない。
仮にも大河との生活を諦め、代わりに連れ添った女を簡単に捨てる宣言してるし。
まあその「ユウ」って人がどんな人なのか判りかねるからなんとも言えないけど。
あまりにも軽すぎる人間です。別に人の生き方(しかもアニメキャラ)に
どうこう言うつもりはないけど、厄介事に他人を巻き込むな、と。
まあその二人をなんとか繋ぎ合わせた竜児ですが、
彼は物凄くいい奴だから、父親のせいで悪人面になったといえども、
恨んでもいないし、むしろ会えるなら会いたいのでしょうか。
もう会えないようですけど。鉄砲玉だったのか?
そういえば夏の間にみのりと妙な雰囲気になれたものの、
話を振ったらあからさまにスルーされてしまいましたね。
今後彼の恋心はどう進んでいくのでしょうか。
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親と子、という非常にデリケートなテーマを扱った11話でしたが、
意外と竜児のおかげであっさり解決したように思えます。
物語りも中盤ということで、ここらで一度大河と竜児の間に
深い溝ができるのかなーなんて思ったのですが、
大河の竜児への依存度はかなり高いようですね。
今後、大河の父親が話を拗らせたりするような場面が出てくるのでしょうか。
個人的にはどっちでもいいような。
さて、次回は文化祭編中編であります。亜美の活躍に期待!
あ、みのりん、文化祭の催しで“お化け屋敷”通らなくて残念だったね!
鼻血まで出しのにw
タグ:とらドラ!