タラヲどういう経緯で連れてきたのか気になる。
粗筋
遂にナギの謎へせまる!
感想
う〜んついに来てしまったか、という感じ。シリアスですね、ここ二週。
カラオケ回はDVD勿論欲しいし、最終回も多分買いたくなっちゃうだろう。
そうするとカラオケ・シリアスがDVD5巻、シリアス・最終回がDVD6巻。
商業的にうまい、うますぎるぞかんなぎよ!
追記:よくよく考えたら全13話なんで11,12,13話は最後の一本にまとめられるだな?
で、先日届いたDVD2巻ですが、1巻と同様特典をチェックして
保護シートに包んで、そして収納ケースへ並ばれました。
一度保護シートに包むと、なかなか出すのが億劫なんですよ。
だから観るのは当分先、もしくはみないなんてことも・・・?
開けて観たら観たでなかなかとまりませんしね。
日常系のアニメDVDは買っても観ない、なんてことよくあることです。
ただエンドカードは是非スキャンしてpng化しておきたいので、
DVDをプレイヤに突っ込むのはそのときがチャンスです。
そのときにHDDへぶちこむという作業までやってしまえば
おそらくその後度々観ることになるでしょう!
って全くストーリーの感想ではない!
えーと、11話は仁がナギを問い詰めて、涼城先生に相談した。
12話はナギが消え仁が喪失感に満たされる(ヘンな日本語)っていう話でした。
いずれもナギをはじめその他美少女(主につぐみとざんげ)の出番は少なく、
仁の“同棲していた彼女の浮気を疑い逃げられたときの喪失感”みたいな感じを
描いた話だったので、まあ突っ込むところもさほどなく退屈というかなんというか。
別に嫌じゃないでけど、主が今までかんなぎに求めていたものとは
路線が違いすぎるので、ここへ来て「あ、こういう作品なのね」みたいな
ギャップに苛まれた感じは少なからずありますね。
作画もややクオ落ちたかな、と思われるシーンがちらほら。
ざんげの太ももが異常に太いシーンがあったのはなんか残念w
DVDでは修正してくれるとありがたいです、スタッフさん。
あとざんげの目のハイライトがなかったシーンもありましたが、
あれは意図的?レイプ目ぽくて少し興奮しましたよ!!!
と、やや苦言を呈した感はありますが!!!
ここまでがかなりの高評価だったし(勿論主の中で)、
なんというかあまりにも起伏のないストーリーじゃ
どんなにギャグをふんだんに描いても飽きが来てしまうものです!
ここ2話の作品的テンションの落ちは間違いなく最終回の盛り上がりを示している!
と信じて、兎に角来週の終焉を待ちます!かなり期待してます!
なんたって最終回のサブタイが「仁、デレろ」ですからね。
ナギの家出にどんなオチをつけてくるのか楽しみです。
キャプも無し、文字カラーも黒統一のこの記事、地味だね!