2008年12月26日

【アニメ】ヒャッコ 12話・13話「18コメ 一姫二太郎三虎子 19コメ 虎子故に迷う鬼心/四人虎を成す」【感想】

スズ、さらば!
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粗筋




18コメ 一姫二太郎三虎子
19コメ 虎子故に迷う鬼心

虎子は親と口喧嘩し、潮の家に無断外泊した。
次の日、学校にて虎子は姉、鬼百合にそのことを詰問され、
窮した虎子は義理の親を「親じゃないんだから!」と暴言を吐く。
鬼百合はそれを訊き虎子の頬を打つ。

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狐の話では虎子は狐と鬼百合とは母親が違う。
虎子は小学生までその母親と二人で暮らしていたが、
小学生の頃上下山家に連れてこられた。
ちなみに虎子の本当の母親は死去している。


殴られてその場を逃げ出した虎子は屋上にいた。
冬馬に不器用な慰められかたをされ、
少しだけ元気を取り戻した虎子は
学校の玄関で待ち受けていた鬼百合と再び対面。

しかし鬼百合は叱らず、詰問もせず、
ごめんねといいながら頬を撫でてくれたのだった。




四人虎を成す

時は遡り四月四日、上園学園入学式。
まだ出会っていない彼女らは期待やら不安やらに満ち溢れていたのだった。



感想


18コメ 一姫二太郎三虎子
19コメ 虎子故に迷う鬼心

鬼百合登場、というか虎子の家庭に焦点を当てた話。
原作に肉付けした感じでみんな大集合、よかったです。
虎子がクラスにとってどれだけ中心的存在かっていうのが伝わってきました。
鬼百合と狐と虎子の関係の強さも原作より強く判りやすくなっていてよかった。


こういうちょっとシリアスな話になってくると、
バインチョはギャグ方面で重要な役割ですよねw
そして際立つ「私だって空気くらい読む」って台詞。
バインチョ格好良すぎるだろよ!ほんといい子だなあ。


そして前回も書きましたが見掛けによらず潮は常識通ですねえ。
深入りしない、すべきじゃないってことを弁えてる潮かっこええ!
「あのさ、これからカラオケいかねえ」のお誘いは吹いたwwww
潮登場の回を思い出すよwwwやべえなつかしー。
なつかしーが故に最終回が終わったことが寂しい!
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狐に気まずい話打ち明けられた龍姫も事実は事実で割り切る
っていう態度がサラっとしててよかった。
親がどうこうではなく友達は友達なのよ!みたいなね。
あゆが深刻ゾーンにはまりそうになったのを止めた感じになったのも
結果的によかった。



で、過去エピが加わったことで狐の株が急上昇しました。
なんやかや狐も虎子のこと大好きなんだなあ、と。
龍姫とあゆに虎子の境涯を話したのは、虎子の大切な友達だから
だと思うんですよね。ふざけた心は微塵もなかったんじゃないかな。
彼も虎子のこと大切に思っているけど鬼百合と同様に
“可愛がり方”が下手っ糞なんだと思います。
彼自身がそれに気がついているかどうか判らないけど、
虎子が凹んでいるとき自分は傍で励ましてやるなんてこと
できないから、龍姫とあゆに遠隔的に頼んだ、というシーンに見えました。
その上で大切な友達には虎子のことよく知っておいてもらったほうが
いいだろう的な判断があったのではないでしょうか。
たぶん虎子は誰にも話すつもりなかっただろうし。


虎子が義父義母に反発するのはたぶん事実だろうけど、
鬼百合と狐のことは本当の兄妹だと思っているんじゃないでしょうか。
それと同様に、もしかしたらそれ以上に鬼百合と狐は
虎子を妹として愛していると思う。
いいなあこの三兄妹。付き合い方は不器用だけど、兄妹としての
絆はそれぞれ根付いてる感じが微笑ましい。


あとただ一人虎子を追いかけた冬馬ですが、
やっと冬馬デレたな!とニヤニヤしていたんですが、
虎子のスカートが鉄壁すぎてニヤニヤ通り越して爆笑した。
あれはないだろ!スーツのスカートかよ!
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それにしても幼虎子可愛かったなあ。
「これでもくらえ〜くそじじい〜」が最高だ。
挿入歌もヨカッタヨ。誰の歌?
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四人虎を成す


Cパートの空、きれいだったですね。


こちらもがっつり肉付けされてました。
終始しっとりしたピアノ伴奏が、これからのはちゃめちゃな学園生活を
予期させているような感じでよかったなーと。
ただそれが最終回なのがちょっと残念。
やっとキャラ紹介終えてこれからっていうときに終わってしまいましたね〜。


あんまり突っ込んで考えるところはなかったです。
素直に入学式当日はこんな感じだったのかーって感じ。

ただこの話、完全に二期への引継ぎだと思うのですが!!!!
原作に「それぞれの夏休み」みたいな話があって
そこでそれぞれの家族紹介みたいなのがあるのですが、
アニメではここで入れてきましたね。

イノの妹が美人すぎてあばっばっばばばば!
なんて色っぽい妹!これはやべーぞw何がやばいって?主もしらんわww
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独楽は面倒見のいいおねーちんで、潮は酒屋の娘。
龍姫のおかげで制服にはリボンとタイの二種あるのかーと
ちょっと目を凝らしてい観ていたら、潮がなんとリボン!
写真の笑顔不器用すぎてわらったw
潮かっこかわええなまじで。いいキャラしとるわ。
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あとさりげ湊兎が口ずさんでた鼻歌がいつぞやに
虎子が口ずさんでいた「犬のしっぽちちぎれかけ」でしたねw

バインチョの兄貴は出てきませんでした。
バインチョが何故あそこまで上園学園に憧れていたのか不明ですが、
(かわいい女の子かっこいい男の子が多いという情報でもあったのだろうか)
本当に嬉しそうに「入ってよかったぁ」って言っていたのは
なんかグっときました。入学式の時点で学校生活に
あそこまで楽しみを持てるバインチョが羨ましいというのが本音かも。
主もどちらかというと入学式には歩巳と同じように鬱な感じが強かったんで。
友達が出来るかどうかとかじゃなく学校自体が嫌だったので歩巳より重症ですが。
入学式ってことで、潮ですら制服をちゃんと着用してるというのに
バインチョは最初からあの黒のファーみたいの装備かよ!
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教室発表の掲示板前でイノがさりげなく友達を作り損ねていたのは面白かった。
ちえっちは最後まで(最初だけど)マイペースを貫いてましたねwww
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さて、メインの虎子とスズ。
スズが最終回いーっぱい喋りましたね!(全話比)
パン食いながらの台詞とか最高に可愛かった。
今思えば終始機械的な喋り方で真意の見えづらいキャラだったけど、
ゆりしーはうまく演じきったよなあと感心だぜ。
他キャラが多いだけに出番も台詞も少なかったけど
だからこそ最後まで熱を上げてたキャラだなあ。
12話の「ぷうー・・・」といい最終回の「むちゅっ」といい
普段が機械なだけにこういう仕草が生きてきますよね。
「むちゅっ」はもうほんとにかわいかった。ゆりしー大勝利。
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あゆの「ちゃんとしなきゃ」をちゃんと縛りで
虎子に場面が変わった演出はなんだかよかった。
虎子も終始素直でいいキャラでした。
家出の記録をベスト3といわずワーストといったところが
自分が悪いというのを自覚しているって証拠ですね。
鬼百合もまさか入学式の日取りを忘れて
家出しているとは思っていなかったでしょう。
虎子帰ったときどんだけ怒られたんだろうw






先生も最後まで(最初だけど)いいキャラだった。
阿呆な先生×もの悲しげなBGMは最高の組み合わせ。
あと自分の自己紹介で名前にアンダーライン二本も引くなw

それと校長ぶっちゃけすぎwww
「どうしましょうか、この大盛況ぶりは」
教職者が金ネタでボケるって珍しい展開じゃないだろうか。
無駄に新鮮なネタっぽくてすげえツボだった。









とまあ最終話レビューはこのへんで。ここからは総括ということで。


いやあ終わってしまいましたー・・・。
上にも書いたように、やっとキャラ出揃ったのに・・・!


最初はどんなもんかと思っていたんですが、見事すぎるくらいにハマりました。
というか最後に火継だしたのは2期フラグとみてよろしいですよね?
雑誌で最終回に入学式の日のエピをやると知ったときは
もう一度1話から観る為のループエンドだと思ってガックシしたのですが、
最終回Cパートで2期引き継ぎみたいなかたちで終わって今ほっとしてますw

で、最終回が始まりの話だったんで無性に1話を観たくなりましたw
いや、改めてみると面白いwあゆが迷子になって無駄にスケールでかい
妄想していたり、龍姫みつけて「人だ!」とかいったり、
龍姫のBGMがオーケストラだったり、先生の説教が早口だったり・・・!
今キャラ設定を把握しきってるからこそ面白い!
あと戦国が虎子が飛び降りたところを観ていたシーンがあったことに地味に驚いた。
って1話からの感想を書き直してたらキリないわ。




最初は耳についてうざくさえあったあゆの声も、最後はかわいすぎ万歳だったし、
スズは最初から最後までずーと可愛かった。ゆりしー万歳。
結局ほとんどがキャラ紹介で消費した13話だったけど、
2期があるならなにも文句はいうまい!

てか出てくるキャラが悉くいいキャラでした。
登場回をじっくりやったおかげでキャラ立ちが後半生きてきた感じもあります。
いや、途中で原作読んじゃったからキャラ立ちしてた、と感じるのかも。
原作未読だったらやっぱりキャラ多すぎてパンクしてたのかな。

悪い奴が出てこないっていう構成もよかったです。毎週安心して観れました。
最初はスズの可愛さに惹かれて観ていたんですが、
3話でバインチョ、5話の潮とぞくぞく面白いキャラが出てきて
なんというか飽きが来なかったというか、
スズの可愛さに頼りすぎなくてすんだ、というか。
で、話進むにつれて虎子、龍姫、あゆ、ちえっち、先生、とキャラの良さが
じわじわツボに入ってきた。勿論他のキャラもなかなかにいい。
サブキャラは尺的に生かしきれなかったとはいえいい味出してました。


最初は酷く感じた棒の二人もまあ最後のほうは小休止として
なんかそんなに嫌じゃなかった。慣れってやつかな。


テンポがどうだこうだは原作を読むまでほとんど気にならなかったし、
原作読んでも嫌な感じはしなかったかな。このテンポがヒャッコみたいな。
いつかも書いたけどとらドラ!が超ハイテンポだから深夜三時には
このスローテンポが心地よかったです。まーた阿呆な番組やってるよって感じで。



OPEDもまあなにげ合ってるんじゃない?って感じ。
8だか9話でやっと完成したOPはかなり好み。魚眼レンズのとこ特に。


作画はいいときと悪いときの差が激しかったような。
たまに頭身の尺が異常すぎるところがあったのはちょっと残念だったけど、
アップは基本丁寧に描かれていたし、背景が単一カラーな演出も
主は結構好きなのでそこはよかった。スズのバックは濃いピンクでしたね。
あとSDキャラはあゆが飛びぬけて可愛かったです。
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全体的な色合いもカラフルでよかった。全員集合したところなんかも
カラフルだけどごちゃごちゃな混雑感もなかったし、綺麗だった。
動きに関しても及第点って感じかな。ホコちゃんのヌルヌルさはすごかったね。





まあそんな感じでいいところ悪いところともども主はヒャッコ大好きでした。
本当に二期やってほしいです。やはりお布施としてDVD買うかな。
こればっかりは正直迷ってる。1話のOPはどうなってるのかなーと
そこが一番の問題点かな。しかし最終巻は6月末か。
その頃には二期放送の朗報が訊けるといいんだがね。


てことでヒャッコ感想は終わり!
スタッフさん、声優さんご苦労様でした。
スポンサーさん二期お願いしますね。



written by 亨太朗05:24 | Comment(0) | TrackBack(2) | ヒャッコ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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