
粗筋
マスコミの作為的な放送によって
JUDAは世界に悪の組織として認識されてしまうことに。
そして新政権の武力の前になす術をなくした
特務室メンバーは敢無く投降することになった。
そしてラインバレルと共に消えた浩一、絵美は
逃亡中ということで残党として行方が捜査される。
浩一・絵美は米軍基地、ジュディ・ブラウンの元で匿われていた。
しかし桐山率いる新政権及び加藤機関は既に彼らの居場所を掴んでおり、
ラインバレルとそのファクターを求め、米軍基地に攻め込んでくる。
そして浩一は再び大事な人を失うこととなる。
感想
サトルかわええええええええええええええ!
さて、窮地の特務室メンバー。
アバンみる限り、前回秀逸な幕引きだった浩一VS桐山のその後みたいなものは
なさそうだと判ったし、特務室メンバは投降したってことらしかったから、
イズナとか美海さんとか拷問でも受けているんじゃなかろうかと
不埒にもちょっとワクワクしていたのだが、そんなシーン全然なかったねw
むしろ一応普通に学生として開放されていたことが以外だった。
で、そんなこんなでサトルの女装ですよ!
美海さんって別段男っぽいわけでもないのにそれでも敢えてサトル女装ですよ!
スタッフ判ってるな〜視聴者の希望をw(原作にあったシーンなのでしょうか?
あと1話からキャラデザ変わりすぎだろうw
絵美の可愛さがかなり上がってる。てか巨乳すぎるw
それに浩一がいい味出してきたねー。
何 故 魚 焼 い て る !
(あれがジュディの捨て身に繋がるとは・・・)
強さへの渇望の質が当初からだいぶ変わってきましたね。
なんだろう、理沙子が好き、絵美が好きっていう根源の部分は
人に認められたいっていう同じような考え方だとは思うんだけど、
前よりはかなり成長してますよね?
そして今回のメインはやはりジュディの捨て身アタックでしょうか。
まあそこまで繋がりが強かったわけではないので、(死亡フラグびんびんだったし
矢島ほどの衝撃はなかったけど、最後のジュディのカットが
自身に満ちためっちゃかっこいい表情、台詞だったのが
かなりグッときた。BGMもそれまでの激しい戦闘シーンうってつけの
曲じゃなくて、壮大なピアノ曲で鳥肌立ちまくりでした。
敵を巻き添えにできて、成果が得られてなんとか救われたというかなんというか。
それにしてもサトルの大切な人が次々と消えていく・・・。
なにか憑いているんじゃないか、サトルは。
正直最後のシーンは絵美でなくサトルが凹むべきシーンだと思うんだが、
まあそこは主役とヒロインてことですか。
さてさて次週加藤久嵩がどう出てくるのか、桐山はいつ死ぬのか、
そして今週肩透かしだった矢島の復活はあるのか、社長は本当に死んだのか、
楽しみな要素が尽きませんw
EDいいねえ・・・。