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粗筋
空母にひとまず匿われることとなった特務室メンバー。
そして、レイチェルの発明で、遂にアルマ奪取への糸口を掴む。
作戦内容はこうである。浩一がラインバレルに搭乗、ＪＵＤＡ付近で
囮として敵を引き付け、その間に他のメンバーが社長の作った
非常ルートからＪＵＤＡ内に潜入、レイチェルの開発した機器で
アルマを稼動させ、桐山政権を対決しよう、というのだ。
ラインバレル囮作戦は成功。桐山は決着をつけようと浩一と交戦する。
作戦は順調に進んだ、かのように思われたが本当の関門は非常ルートにあった。
ホログラムで登場した社長は、非常ルートを通るものが本当に特務室メンバー
であるかを見極めるために１００ステージに及ぶテストを設けていたのだ。
四苦八苦、怒りと呆れの感情を抱きながらも特務室メンバーは非常ルートを進む。
そして漸く辿り着いたＪＵＤＡ本部。彼らはついにアルマを奪取。
その頃、ＪＵＤＡ上空では浩一は苦戦しながらも桐山と張り合っていた。
苦戦していたのは桐山も同様で、なかなか突破口が見当たらず、
遂には最終手段として、三崎の町を爆破・崩壊する為にスイッチを押す・・・
が、その作戦は実は既に道明寺の手によって不可能なものとされていた。
そこへディスィーブ登場。この桐山の策略が全国放送で流される。
かくして桐山はその瞬間失脚し、浩一に対して自棄の攻撃に出る、が、
浩一は見事桐山を撃破。マキナを破壊し桐山は海の藻屑となった。
一応は平常を取り戻した特務室メンバー。
寛いだ気持ちでサトルが部屋へ戻ると、そこには一通の封書が。
次回へ。
感想
桐山もこんなギャグ回なのかそうでないのかハッキリしない回で抹殺されるのは
本意でなかっただろうね。桐山の死が社長の所為で霞んだのは言うまでもない。
いやー笑ったｗなんなんだこれｗ
黒執事はバトル自体がギャグだけど、
ラインバレルはバトルとは別のとこでギャグをやるっていうｗ
まじめにバトルしろｗｗｗｗ
いや、いいんだこれこそがラインバレルクオリティ。
谷口氏はどれくらい係わっているんだろうか。
ギアスではシリアス回とバトル回が明確に分かれていたけど、
ラインバレルは両者混在でハチャメチャですなｗ
で、今回の見せ場はどっちなのだろうｗ
浩一の対桐山なのか、イズナの裸なのか。
主的には完全に後者が気になっていましたがね。
まず野球拳と出てきた時点でサトルかイズナが脱ぐって予想ができたｗ
野球拳後に「実はこれ映像じゃないんだよーん」とかいって
社長が復活してくれれば一番嬉しい展開だったんだけど、
彼はもう本当に死んだのかな。強烈過ぎるキャラだっただけに諦めきれないｗ
だって、映像のくせに野球拳負けて脱ぐってなにさ！
どんなシステムだよｗ負けること予想して脱いだ映像も撮っておいたってことか？
脱いだ社長の身体が意外に貧相でなんか虚しかった(別にそういうアレではないぞ！
森次が抜けて、社長が死んでJUDA男少なくて頼りないなあ
って思ってたけど良く考えてみればサトルもイズナも男なんよねｗ
「ラインバレル」は或る意味ジェンダーの壁を越えてると思う。
で、予想通り桐山は早めの退散でした。これについては言うことはないなｗ
公式では桐山のところが「失脚」とだけなっているからまさか生きてんのかな。
そういえば道明寺の早瀬軍団への思いに泣いた。浩一のどこにそんな人望があるとｗ
まあまあ、それよりも今後の見所はやはり矢島でしょう。
なんか普通に理沙子の前に出てきた矢島は異様にさえ見えたのですが。
なんか怖いよ矢島・・・。あと声憶えてなかったから、演出的効果全くなくて
カメラ回るまで道明寺が理沙子に声かけたのかと思っていたよｗ
あ、それと浩一が桐山と戦っているとき助けたのは君なのかい？
君、ちょっと髪のびたんじゃないかい？何はともあれ復活おめっとー！
次回予告の「貴方、サイテーです。」がそろそろキツイんじゃないかと
５話くらい前から思っているのですが、どう思いますかｗ次回も期待！
