■イントロダクション■
公式より舞台・キャラ設定
この国の“空気”に戦いを挑んだひとりの男の子と、
彼を見守った女の子のたった11日間の物語。
2010年11月22日(月)。
日本各地に、10発のミサイルが落ちた。
ひとりの犠牲者も出さなかった奇妙なテロ事件を、人々は「迂闊な月曜日」と呼び、すぐに忘れてしまった。
それから3ヶ月。
卒業旅行でアメリカに出かけた森美 咲(もりみ・さき)は、ホワイトハウスの前でトラブルに巻き込まれ、ひとりの日本人に窮地を救われる。
滝沢 朗(たきざわ・あきら)。
彼は記憶を失っており、一糸まとわぬ全裸の姿で、拳銃と、82億円もの電子マネーがチャージされた携帯電話を握りしめていた......。
滝沢 朗とは何者なのか?
謎の携帯電話の正体は?
失われた、滝沢の記憶とは何だったのか?
滝沢 朗(たきざわ・あきら)
昭和64年1月7日生まれ。22歳。
ホワイトハウスの前で記憶を失い、全裸のまま目覚めた謎の男。
9番目のセレソンとして、ノブレス携帯を持っていた。
森美 咲(もりみ・さき)
昭和64年1月6日生まれ。22歳。
就職を直前に控えた大学4年生。
両親を事故で亡くしてからは、実家のパン屋を継いだ姉夫婦と暮らしている。
卒業旅行で訪れたホワイトハウスの前で滝沢に出会う。
粗筋
森美咲は卒業旅行でワシントンD.C.に来ていた。世界の力の中心ともいえるホワイトハウスまでやってきた咲は、日本のもうどうしようもない重い空気や、自分の小さな悩みなど、すべてがこのホワイトハウスに集まってきているような気がして貨幣を投げ込もうとした。
しかし警備に見つかりあたふたしていると、ホワイトハウスから全裸の日本人らしき男が手に拳銃を持ち堂々と登場。その男も警備に目をつけられるが、どこか場慣れした感じのその男は、いとも簡単に警備の目から逃れることに成功する。
咲は一応助けてもらったから、ということで相変わらず素っ裸のその男に帽子とコートをあげ、お互い逃げようということで別れる。しかし、咲は直後、コートのポケットにパスポートと財布を入れたままであることに気づき、男を追う。
なんとか男に追いつき、パスポートと財布だけは返してほしいと伝えるが、その場に警察官がやってきて一枚の写真を咲に見せる。「これはお前か?」
今度こそ一巻の終わりかと思われたが、またも男が度肝を抜く方法で警察から逃れることに成功する。
その後、咲が日本に帰るつもりだったことを知った男は一緒に帰ろうと提案。
とにかくその男の行動はぬかりなくスムーズで、あっさり東京行きのチケットを二人分用意した二人は空港へ。
男は「滝沢 朗」と名乗る。お互い自己紹介をし、生年月日が一日違いだということも判明。昭和64年、たった一週間しかないその年の生まれということで二人は意気投合。
が、空港の大スクリーンには「日本にミサイル攻撃」・・・?
感想
大胆なアニメだわw1話は期待どおりの出来で、これから楽しくなりそうだし言うことなしです。1話でこんなわくわくするアニメ久しぶりかも。最後が劇場版というのが決まってるというところからして、かなり壮大なアニメになってくれると期待。
キャラデザはまさに羽海野のですね。咲はブサ可愛いキャラって感じでしょうか。声も合ってるし文句なしです。王子様がどうのいってたところで内田を思い浮かべましたが、なんか性格内田と似てなくもなさそう。
で、問題は主人公!!朗、かなりの良キャラじゃないでしょうか?私は緊迫すべきところで緊張しないキャラ好きなんで、好みど真ん中ですよ。あののろりくらりとした感じがいい雰囲気作り出してるなあ。そしてちん○出し過ぎだろwww自重しろwwwwてか最初の10分素っ裸の主人公(男)ってなかなかいないはずだwいや〜スタッフ大胆だ。なんかお巫山戯キャラの装いですが、能力は高く(なに者なのか判らないけど)、シリアスシーンもついていけそうなマルチ感が漂ってていいですね。身のこなしも、雰囲気作りも器用にやりそう。そういえばビジネスマンにスーツのパンツ貰ってたのはなんだったのwあそこ意味不明すぎてすげえ笑ったw
そしてOPがOASIS!なんという抜擢。気合なのかなんなのか判らないけどすごい。
まだまだ何が何だか判らないけど、とにかく神山アニメに全力で期待したいと思います!
僕もアニメ好きなんで
良かったら仲良くしてやってください/(^O^)\
エデンのブログパーツ面白いですよね、私は外してしまいましたがw
どうぞよろしくお願いします!