
粗筋
阿良々木と戦場ヶ原がとある公園で話し込んでいると八九寺真宵という名の小学生が現れる。
感想
9割方ひたぎと阿良々木の会話で終わった30分でした。嫌いな見せ方ではないけれど未だキャラに魅力を感じないからか、正直面白みに欠ける会話でぶっちゃけ退屈。個人的にはこの二人だけで世界観やキャラを掘り下げるのではなく、別のキャラにもストーリーに関わって欲しかったかな。阿良々木のしょぼさ語りなどは今後の展開になにか関係があるんでしょうか。本当にどうでもいいしょぼい内容だったんで退屈さを加速させてくれた彼ですが、超視力を発揮したシーンは唯一興奮しました。彼の遭遇したパラダイムシフト、気になりますね。こっちのことを語ってくれればよかったのに。ひたぎに「本当に器が大きいわ」と言わせるあたり、遠隔的に彼の凄さというか面白みを感じることは出来るんだけど、まだまだしょぼさしか感じられないからもどかしい。妹と喧嘩したことと真宵との遭遇、どちらも独立した要素である感じだけど2つまとめて解決する流れになるのでしょうか。
ひたぎは前回までに比べデザが好みになりました。顔の武骨さがとれたというか、なんか丸っこくなったというか。黒タイもいい、すごくいい。性格のほうはなんだか情緒不安定でまさにメンヘラな印象。阿良々木に服を見せたかったと言ったり敢えて詰めて座ったり彼女になりたい感じを匂わせたり、そうかと思えば阿良々木をぼろ糞にいったり。どれが演技でどれが本当のひたぎなのかよく判りません。そこが魅力的なのかもしれませんが、1話の一触即発なピリピリした感じが一切なくなってしまったのはちょっと残念。
街が変わったとひたぎが言ってましたが、確かに妙にきれいで殺風景な公園&町並みでした。公園の遊具が悉くペンキ塗りたてみたいな色で、他人事ながらペンキがつかないか心配でした。SDによる演出はちょっと微妙だった。
次回で、真宵編は終わりでしょうか。
淡々とした感じも嫌いじゃないけど、ちょっと物足りないかな。