2009年09月21日

【アニメ】CANAAN 12話「忌殺劣者」【感想】

単なる持たざる者の僻みで終わらぬよう願う。
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感想

「カナンは赤ちゃん」というワードとマリアが死にそうという二つの要因が異常にショッキングだった第12話。結局カナンの超人としての能力に絶望し死んだのがシャムで、それに挑戦したのがアルファルド、そういうことでしょうか。バトルシーン、とても見応えある動きでした。

冒頭、カナンとマリアが手をつないでホテルへ帰るシーン。マリアの手に握る意思がないことが切なくて仕方ない。カナンが弱っているのは明らかで、マリアは何故手を差し伸べてやれないのか。それはマリアも自分で言う通り“自分はカナンから何かを得る側の人間である”と自覚しているからでしょう。マリアにしてみればかつて自分が惚れこんだ姿を失くして堕落したカナンに幻滅し、ぽいっと捨てようとしているにすぎません。だからこそ私は守れないから死んでもいいなんてくだらない発想が生まれたのでしょう。糞くらえですよ。なに勝手に悟ったつもりになってるのと言ってやりたい。結局カナンは“光”であるマリアのご機嫌をとるために手のひらで転がされ、ちょっとボロが出てしまうと簡単に捨てられてしまった。哀れとしか言いようのないカナン。マリアのような自分勝手な人間を“光”と崇め、心血注いで守ってきたというのに・・・。とりあえずマリアは自分の不甲斐無さをカナンの所為にして死のうとするのはよしてください。いくらごめんといったっていくら絶望したって誰も報われません。

それと頑張って場のテンション管理に努めるユンユン。この子が一番可哀相な役回りですね。はっきりいって場違いすぎて、もうどんなギャグを言ったって笑えそうにない展開なだけに早く退場させてあげたいとさえ思えるキャラ。しかしなんやかや責任感の強いユンユンは弱り切ったカナン、何か思いつめている風のマリアをほっとけるわけもなく、むしろ最後にはマリアの乗った爆弾付属車両を切り離すという大役まで任されてしまう始末。マリアは生き延びて心底反省したほうがいい。心優しきユンユンがどんな思いで列車の接続を切り離したかを想像すると胸が痛いです。




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written by 亨太朗13:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | CANAAN | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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