2009年11月06日

【09秋アニメ】好感度ランキング前篇【感想総合】

ついこの間まで新作シーズン到来とか思ってたのに。
だいたいのアニメが4〜6話くらい終わったところでtwitterまとめ。
   




5・・・君を見ている時間は本当に素敵な時間です。
4・・・こやつ、なかなか楽しませてくれおるのう。
3・・・光るものを感じます、もう一歩前進です。
2・・・視聴止めるほどじゃないけど、イマイチ。
1・・・既に惰性感覚で付き合ってます。
0・・・性格の不一致なのだから致し方ない、別れよう。

【5】
01:あにゃまる探偵 キルミンずぅ
02:DARKER THAN BLACK 流星の双子
03:夏のあらし!春夏冬中
04:戦う司書 The Book of Banttra

【4】
05:NEEDLESS
06:クイーンズブレイド〜玉座を継ぐ者〜
07:テガミバチ
08:青い文学シリーズ
09:真・恋姫†無双
10:クロスゲーム

【3】
11:そらのおとしもの
12:空中ブランコ
13:にゃんこい!
14:ささめきこと
15:君に届け
16:ミラクル☆トレイン〜大江戸線へようこそ〜
17:こばと。

【2】
18:うみねこのなく頃に
19:けんぷファー
20:11eyes
21:生徒会の一存

【1】
22:WHITE ALBUM 後半
23:聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス)
【0】
24:とある科学の超電磁砲





DTB双子1:福圓さんは一切出番なしかと思ったら次回予告でまさかの登場!いやほんとナイスな演出でした。ただやはり本編での出番がほしい・・・です。絵はやはり奇麗でバトルにも力はいってました。ボクっこの蘇芳はかわいいですね。双子のもう一方はやっぱいずれ死にそうw
DTB双子2:序盤と終盤、あのアクションを見せられてわくわくしないはずがない。今期ヒロインのスオウも2話にしてがっつり心掴まれるくらい好感が持てる僕っこ。それからなんやかや銀もかかわってきそうな気がする。唯一の不満は本当にプロなのかって感じがする下手糞なOP。
DTB双子3:色々と突っ込ませてほしいところはたくさんある!勿論良い意味で! 兎に角アクションシーンにおいては全てのカットが印象的でエクセレントとしか言いようがない。ターニャの服装もエクセレント!ニカの殺し方がエグい。設定についての疑問はついったーの短文では触れられそうにない。
DTB双子4:蘇芳が可愛すぎると思う。やっぱり女の“子”は強くあるべきだなあと。今期ヒロインだけあって映像の描写にしても中の人の演技にしてもかなり多くのものを要求されている感じ。ストーリーの本筋がもっと進んだときの彼女の言動が本当に楽しみだ。ところでゴルゴも太眉の双子なのかな。


戦う司書1:まだ全然判りませんが雰囲気は好みです。キャスト豪華ですね。紹介のような形式的にたくさんのキャラ出てきましたが、けっこう憶えやすそう。絵もSD等は使わない路線のようで、リスパラを手掛けたdavidなら安定したものを見せてくれるはず。
戦う司書2:全体的な世界観や敵側というか爆弾たちの目的は判ったし、雰囲気が好みなのでキャラ名が憶えづらいことを除けば次回がかなり楽しみ。
戦う司書3:複雑な世界設定で、しかも複数のことが過去、現在の複数の個所で同時進行しているから真剣に見ないと置いていかれそう。ただそんな散り散りの各所のエピソードが1話の中で一応のまとまりを見せる点で見応えは確かに感じられる。キャラの見せ方もうまく、今後の掘り下げにも期待したい。
戦う司書4:コリオとシロンの時を超えた教団との戦いと恋が実を結ぶ。副題で気付くべきだったが、ここまで全てがコリオの為の物語だった。ハミュが「どうしてそんなに幸せそうなんだろうね」と言っていたけどそれは薬でなく恋の為にシロンの本を求め続けた彼にしか判り得ないっだろう。花田氏脚本。
戦う司書5:手抜きっぽいOPを廃棄し、5話でようやくOP完成版を披露。アリプロっぽい。本編はユックユックを盗み突如バントーラから逃げたヴォルケンをミレポが想いすぎて仕事に支障をきたすため、ついには記憶を消すという話。骨休め回だったが彼女のこの大胆な行動がどう影響してくるか。


NEEDLESS14:ギャグの下らなさとパンツだけは今期他に類を見ない独走ですね。どの女の子も可愛いうえ、男たちもネタとして凄く面白い。ここまでストーリーどうでもいいや! って思えるアニメはある意味貴重w OPEDは旧のほうが好きかな〜。
NEEDLESS15:二週目にしてギド博士のナレに飽きた件w「ブラックスポット」がないのはネタ的に勿体ないw で、本編はほんと飽きさせない馬鹿で熱い展開。中盤の劇画演出も印象的でした。少女部隊退陣するもネタは尽きないなあ。これはマジにBD購入検討するくらい面白い要素満載だわ。
NEEDLESS16:ついに本性を現したアルカ。噛ませ犬の戦いまでしっかりと(無駄に)盛り上げる本作最高です笑 Aパートでは少しだ〜けギャグを見せるもBはマジモード。このままラストスパートかな。それにしてもみんなタフすぎるw 腹を切り裂かれようが、燃やされようが、何度でも蘇るさ!
NEEDLESS17:ギャグほぼなし。クルスの死に際走馬灯回想。バトルがローテンポなうえに別に驚愕の事実!ってわけでもない回想を挟まれると冗長に感じざるを得ないが、こういったシリアスもしっかり押さえてくるのは流石かな。それにしても右天は何故四天王になれたのか謎だ笑
NEEDLESS18:狙いに狙いまくったコミックリリーフでこんだけ気持ちよく笑わせてくれるアニメなかなかないです。前回ギャグ抑え気味だっただけに今回の応酬は大歓迎。左天は今後の展開にかなりわくわくさせられる謎の役者ですなあ。で、内田の使いみちなくなったけどどうするの笑


QB玉座1:これだけ多くのキャラをしっかりと紹介含めたワクワク感募るエピソードに氏上げてました。相変わらずユーミル萌え。ナナエルはやはり主役w いきなりやられたメローナに今後の出番はあるのか!? ぶよぶよピンク頑張れw
QB玉座2:BGMが相変わらず素晴らしい。女王の考えた「因縁を持つ者同士を戦わせる」って設定はかなり面白いですね。特にニクスとエリナの組み合わせは最高にウケた。どっちが勝つんだろ。「いったい何故いちいちそんなはしたない恰好をするのです?」←その後の展開も含めて面白いw ED最高!
QB玉座3:おおエリナが勝つとはうれしい誤算。それとここへきて1期をキャラ紹介に使った礎がかなり役に立ってる感じ。出るキャラ出るキャラ頼もしいくらい魅力的。エロもいい感じにギャグとして昇華してる。しかしながらアレインの中がキタエリだったことは知らなんだw ED最高すぎ。
QB玉座4:アレイン・ノワとエキドナ・イルマのグループ戦は後者に軍配。他方でユーミルは武具売上5倍を目指すが、その思い虚しく老舗の鋼鉄山は新興のカトレアに知名度でさえ負けしまう。そのユーミルのQBで対することになったのは元主人公レイナ。この圧倒的敗退フラグの打開策はあるのか。
QB玉座5:対戦中も営業活動に精を出すユーミル。レイナに対して有利に試合を進めるが、しかし元主人公のチートの前に敗れざるを得なかった(予告でメローナの公言w)。一方意外な組み合わせ且つ御前試合となったカトレア対アイリの試合は組み合わせ以上に予想外の結末を迎える。
QB玉座6:メナスは僕さんを求めてクローデットと戦う。優勢に試合を進めるも、やはりヴァンス家の娘たちのチート的な必殺技の前に敗れる。一方女王の遣いリスティに追われるイルマ。カトレアの息子ラナを連れダイエットに励むアイリ。街のトトカルチョで自らに賭けるナナエル等各所で盛り上がる。
QB玉座7:レイナトモエに一切の魅力を感じない私にとってQBが進むことは、だんだんと苦痛になっていくだけかもしれない。Bパートのシズカの身を徹してのトモエの弱点潰しはちょっと突然すぎた感も。何より気になるのがナナエル対アイリ。どっちも好きなんだが・・・女王の不敵な笑みが気になる。


テガミバチ1:コントっぽいやりとりが面白かった。みゆきちの少年演技やっぱ好きだなあ。ストーリーについてはまだまだよく判らないけど、子供が手紙ってすごい設定だ。害虫のCGはやや浮き気味だったと思うけど作画良好、今後の展開を楽しみにしたい。
テガミバチ2:ゴーシュとラグが友達になるまで、つまり配達が終わるまでにあと1話くらいあってもよかったかなと思うけど、でも十分いいシーンだった。中の人がイイ!ゴーシュの公務に対する頑なな使命感やその隙間から見える人間味ある性格もいい。CGの害虫が激しく浮いてしまっているのが惜しい。
テガミバチ3:Aパートで涙を誘われるとは。極上の演技、演出、素晴らしい旅立ちでした。それにしても芝氏のキャラデザがいい。モブのデザは手掛けてないのかな。手抜きっぽさが明らかだwさてテガミバチになるべく出発したラグ、いきなり出逢ったのはノーパン少女ニッチ。これまた藤村さん適役だ。
テガミバチ4:手紙だったはずのニッチを見世物小屋から助け出し、ディンゴとしてコンビが成立。やっぱCGの害虫だけが浮くんだよなあ。魍魎の匣で車が浮いていたのと同じくらい違和感。それはそれとして話のほうはかなり面白い。正確には面白くなりそう。2クールやってほしい。JIWOO制作協力。
テガミバチ5:前回ではラグの勇気や純粋な心が良い方向に働いたストーリーを描いたが、今回はそれら要素が全くの逆作用。ラグの弱さ・甘さが目立つストーリー。許可証を奪ったネリも訳ありということで、その訳次第では消化不良になりそう。菅沼さんはモブビーを担当するらしい。アクタス制作協力。


真恋姫1:真名の設定を改めて、といった感じの第1話。ストーリーもキャラも相変わらずのテンションで安定して楽しめそう。それはそうと偽劉備に代わって登場の後藤麻衣さん版真・劉備はピンク髪。これは顔良から乗り換える日が来たかも。OPEDともに1期のほうがいい意味で電波だった気がする。
真恋姫2:ピンク髪はやはり正義でした。1期最後の偽劉備エピもうまく絡めた真・劉備登場。黄忠と馬超とは一端のお別れみたいです。黄忠はまあいいや。シュリかわいいよシュリ。来週は懐かしいキャラが出てきそう。
真恋姫3:ついに顔良登場!に歓喜していたらおぱいでウナギを捕まえるとかwアイシャのリンリンモノマネすげえwほんと退屈させないエロバカクオリティだなあ。ロリ要因リンリン・シュリにも容赦なくエロネタを振るしぬかりない!新キャラ劉備もしっかり馴染みつつありますね。顔良にはまた出番を。
真恋姫4:新章突入。張三姉妹登場で太平道がついに動き出す!またピンク髪と似たような顔。仕方のないことと片付けていいのか判らんが顔のレパが少なすぎるのが少々残念。張三姉妹の水色髪はまんまアイシャだし・・・まあいいか。とりあえずアイスのチュパ音がコードをくぐり抜けてきたことに驚愕。
真恋姫5:「風呂の中には手ぬぐいを入れぬが礼儀」曹操さんは流石に判っていらっしゃる。劉備も頭ぽかぽかキャラとしてすっかり馴染みましたね。今回は郭嘉と程c登場。個人的には1期登場キャラで回してほしいと望むところだが、まあ三国志モノとして仕方ないところではあるのかな。次回は典偉登場。


クロスゲーム:総集編を挟んで新章スタート。蕎麦屋の娘こと滝川あかね遂に登場! いや〜ここからのラブゲームが楽しくもあり、怖くもあるのです。戸松さん演じる青葉を回を追う毎にどんどん好きになり、アニメ版ですっかり青葉ファンになってしまった私にとってここからの展開は歯がゆいものになりそうだ。原作の甘酸っぱさがうまく描かれると信じたい。


そらおと1:1話は諸々まともな思考や展開を棄てて突っ走った様子。おそらく来週からはもっとまともなストーリー性が発揮されるはず?とりあえずDVDに収録予定のかなりやヴぁい話ってのはだいたい想像つきますなw エンジェロイドエロイ。
そらおと2:マジでバカなアニメだなあw 艶っぽい作画が好みだし、彩陽さんも面白い役を演じているから視聴続けよう。本編の半分以上SDの主人公には羨ましいとかそんな感情は一切湧かず、阿呆すぎる展開をただ頑張って受け入れるのみですw どんだけパンツ描きたいんだよ!
そらおと3:1・2話に比べてひっじょーに地味な仕上がり。イカロスは可愛いし謎めいているし魅力あるキャラだと思いますが、まあ使い古された系統であることは間違いないし、以後更に個性を引き出してほしいですね。そはらも会長も、キャラがいいのでストーリーにも期待したい。
そらおと4:パンツの大群再びw肌のぷりっぷり感を描くことに関しては今期ナンバーワンかもしれませんね。個人的に相性悪しと思っていた保志さん主人公にも慣れきて、彼の馬鹿行動を応援している自分がいるぞ。前回振ったイカロスの謎のほうは放置と思ったらCパートで何やら進展か?
そらおと5:ドS会長最高!話の突き抜けた馬鹿さ加減といい、女の子の描き方、肌の露出のさせ方、ビキニの日焼けの跡、そしてEDと色々と妙な所のこだわりが余すことなく発揮されていて好印象。本作において海は一体どうなってんだよ!とかそういう普通の突っ込みは許されないだろう笑 


空中ブランコ1:厭な方向の奇作だ。原作準拠は別に望んでいなかったけど、もっと他の見せ方もあったろうとは言いたい。個人的な心証として実写との融合は完全に失敗。ナースマユミちゃん及びフジのアナウンサーはもう出てくるなレヴェル。患者同士横の繋がりというのはとてもいいんだけどなあ。残念。
空中ブランコ2:勃起が収まらない患者登場。もうこれキャラの名前櫻井でいいじゃんってくらい半実写多用。これと福井さんさえなければいい具合にハイテンポだし、サイケな画作りはちゃんと監督の色として他とは一線を画してて、悪くないと思うんだけどなあ。今回の終わり方は確か改変だけどよかった。
空中ブランコ3:悩める恋愛小説家の話。マユミにヘボ芸能人を当てるから最後のシーンがうんちなんだああ!あと無愛想キャラも掘り下げ不十分で半端なシーンになってしまった。友人の設定が原作と違って、終盤のガチな言い合いが丸ごとカット。まあフジであれを流すわけにはいかないかなとは思う笑
空中ブランコ4:ストーリー自体はやっぱ地味なんだけど、なんとか盛り上げたい!そんな試みが伝わってくる。モブの描き方とか演出の“仕様”に慣れると、原作を知っているだけにどう見せてくるかなという感じで愉しんで見ることが出来る。ただほぼバンクとなっている注射シーンの魅力のなさは痛い。


にゃんこい1:福山さんのぶりぶりどっきゅん糞吹いた。ネコたちの口が動かないのは少々残念。それと浅沼さんの演技好きだけどちょっと演技空回ってる感があるけどちょいちょい入れるギャグは基本面白くて好感。設定も判り易く導入は成功だと思う。OP良曲ですね。
にゃんこい2:加奈子の初登場だったわけですが・・・マンバメイククソワロタw「猫としゃべることが出来る」以外は平凡なラブコメだけどキャラの描き方は好み。監督お気に入りの加奈子も悪くないけど、やっぱ楓いいなあ。ゆいにゃんのくまねこの可愛さ異常wエンドカードのグロさは宇宙規模。
にゃんこい3:サトリナさん演じるちょっと暑苦しい感じのお姉さんキャラ登場。楓との出会いの回想もうまくいれ、相変わらずテンポはいい。ハーレムのつまらない流れにならないといいけど、来週はゆうさんのキャラがかき回してくれそうなので期待。
にゃんこい4:そりゃ中の人的に予想はつくけども、予想以上にめっちゃ濃いいよ先輩w 「なんで木刀持ってるんだ」→「そこにあったからだ」にはワラタ。あと水野には健全に萌えていた“つもり”だったのですが、風呂が・・・素晴らしかった。男と女のバランス悪いのだけが難点だ。
にゃんこい5:遊園地回。素っ晴らしいヒロインバランス。それぞれのキャラを最大限生かした役割分担。控えめな楓はメインで扱ってこそ光りますね。逆に他の二人は脇でも充分輝ける濃さ。この辺りはハヤテや絶チルのノウハウが生かされてるのかな〜。遊園地後の学校での描写もたまらんニヤニヤ。
にゃんこい6:しましま金髪ツインテは双子でした。がちゃがちゃうるさくなりすぎるかなと懸念したけどうまくまとまってましたね。ただ今後あの双子は必要かと言われればどうだろう。まあそれは私が水野さえ見られればと思っているからかもしれないが。単なる下級生として盛り上げに一役買って欲しい。


ささめき1:青花の後釜みたいな枠で少々荷の重い気のする作品。予想外にとても面白かった。高本キャラの惚れた先輩の涙ながらに睨むシーンがすごく印象的だった。あやひーキャラはどうやら相方に惚れているようだけど、今後どうなるかってのが話題の中心になるのかな。えみりキャラも可愛い。
ささめき2:面白いですね。なんの変哲もないやきもち進行で、これといって面白いストーリーでもなかったけど、まさか女装男子とは。小技の効いたオチがすっきりさせてくれた印象。純夏も風間もいいキャラだし、ここまで2話流石の倉田氏脚本って感じなので今後も楽しみにしたいです。きより回希望。
ささめき3:「協力 円谷プロダクション」…イラネー協力すんなw純夏がウルトラマンの仮面潮と仮想ファーストキスをするシーン爆笑しちゃったよ。なんだあの絵面はw 背伸びした潮がすっごく可愛らしかったのに!まったくまったくw話の終盤はしっかり盛り上げてきますね。流石倉田氏ということか。
ささめき4:明宮が可愛すぎてなんか厭だ!なんでこのアニメで男に萌えにゃならんのだ!ということできよりちゃんメイン回はまだですか。妙な百合二人組の登場と意図不明な女子部の設立。この部は成立するのか?ってまた「協力 円谷プロダクション」だよwアバンだけのために大儀である。
ささめき5:潮は料理も出来るのか!女の子が好きなのはいいとして、突っ走って勝手に盛り上がったり下がったりする以外は欠点のない女の子だなあ。演出面で気になるのがギャグとマジの線引きが曖昧なところ。料理の爆発やら飛び散った部屋だとか笑うべきなのかどうなのか判り辛い。コメット制作協力。


君に届け1:貞子のデザかわええ。早々にくっついちゃいそうな二人だけど、みゆきちや三瓶、平野キャラとの悶着は今後あるのでしょうか。少女マンガのそういったドロドロにあまり耐性の私としては怖い要素だけど、何しろ絵が奇麗だし楽しみにしたい。主役が能登じゃなければ、と思うことは禁句かな。
君に届け2:進んだようで進まなかった第2話。席替えで爽子を避けるクラスメイト、それを庇うように集まる風早たち、あのシーンは最高にゾクゾクした。高校生にもなって呪いだなんだってそんなことで騒ぐ人っているのか? 風早はイケメンというか可愛いほうが強いね。爽子のSDは今期最強クラス。
君に届け3:授業中に手紙を受け渡しする二人・・・風早の初心っぷりにこっちが悶えそうだ。風早はチャームポイントだけあってどの笑顔も素晴らしくよく表現されてるんだけど、今回は貞子の笑顔が勝ちでしょう。素晴らしい演出・絵でした。で、マルちゃんの中の人は誰なのだ?制作協力にアートランド。
君に届け4:うわーなんかすれ違った。見終わった後に襲うグッタリ感。心拍数が確実に上がってた、悪い意味で。ああ、そういえば「貞子」の知名度ってほんと凄いね。ほとんどの人が貞子と呼ばれることの意図が判るのはある意味文化レヴェル、といってまっとうな感想を避ける私。制作協力にテレコム。
君に届け5:話は最後まで聞きましょう。チズとやのちんはこれを人生の教訓にすべき。さて、ひとまず風説の流布もひと段落・・・かと思いきや今度は貞子自身が標的に?まさか風早がさっそうと女子便所に現れることはないだろうから、チズとやのちん、かっこいい登場を期待しますよ!


大江戸線1:想像以上のネタ進行に笑いこけた。大江戸線の小ネタ最高だわ。よく揺れるとか六本木深いとか元ユーザーとしてはあるあるネタでした。ただ中の人とキャラデは一致するけど名前とキャラデが一致しないw
大江戸線2:「汐留には日本茶インストラクター協会がある」←誰得情報すぎる。電車でもんじゃしだしたりなんなんだこのアニメはw 都庁の弄られ方といい皆いいキャラしてやがる。ギャグのほうは申し分ないけど、お悩み相談のほうは、まあライトな感じですね。「私は駅ですから」って台詞で毎度吹く。
大江戸線3:新宿回。1・2ほどギャグを披露することなく、どちらかというといいハナシのほうに力を入れた模様? あれ新宿の解説ばっかだな。やっぱ都営線を扱っているだけあって、都庁付近の描写には力を入れてんのかな、なんて冗談は抜きにして〆も激しく微妙。道の母さんサトリナかよう!
大江戸線4:占い師の登場で駅の誕生日が紹介されましたが、うん大江戸線はショタで固めるべきだったな!まあJRや営団で齢をリアルにやるとリスパラになっちゃうけど。で、両国回。過去と今はなあ線路みたいに繋がってんだよ!うわああ忘れたい過去が、忘れたい過去があああ!イエス!アスミス!
大江戸線5:また鉄っちゃん鉄子のお話・・・かとナメてたら予想以上に面白かった。ギャグといいハナシが絶妙のバランス。特に不発に思われた「いいハナシ」がこれまでの本作の中ではもっともきっちり決まっていたと思いまする。それと鉄のコアなネタがためになるかは別として、面白かったです。


こばと1:大川氏脚本の1話。こばとのまぬけっぷりを遺憾なく見せてくれました。NHKらしい作品になりそう。花澤さんは今期主演2本ですか。まるで前期のかな恵さんのようです。それにしても歌うヒロインとは・・・これはハードル高いですね。それと「いおりょぎさん」ってワードもかなり噛みそう。
こばと2:花澤さんの必死な感じの演技がかなり好感です。ストーリーのほうはこばとのことに焦点が当たらない限り今回みたいに無難な感じの小話の連続なのだろうか。妙に刺刺しい男はなんだか気に食わない。それと稲田さん・・・ちょっとやかましいです・・・。
こばと3:こばとのKYにしっかり付いていけるかどうか凄く不安になった笑 いやうまくまとまってたから脚本的には問題ないんだけど。こばとの生い立ちってかなんで家なき子なのか激しく気になるんだが、ここらへんはいつになったら触れるんだろうか。いおりょぎさんはドス効きすぎです。
こばと4:コンビニで情報を集めようと立ち読みするこばと。ワニのぬいぐるみを背負うこばと。遊園地のチケットを離さないこばと。いちいち絵が可愛すぎる。そんなこばと。健気な姿が可愛いこともあれ、少々ウザったいこともあり、そういう意味では見てて飽きない笑 頑張れこばと、負けるなこばと!


うみねこ14:最初の頃の深刻さが嘘のようだw ベアトの笑いの品のなさといったらw 付き人に注意されやーんのw バトラの悩み方もギャグっぽいしw もう推理する気(出来る気)はさらさらないから繰り返しの本編よりもバトラ&ベアト側のネタっぽいやりとりのほうが楽しい。
うみねこ15:急変したベアトに腹かかえるくらい笑い、かつ萌えさせてもらったけど、やっぱりワケワカンネーw まあそれも本作の持ち味なのかな。ここまで見たら完走するし、もうどうにでもなれ!という気持ちで見るのも悪くない奇作。
うみねこ16:ルドルフとキリエがここまでしっかり殺されたのは(ひどい日本語だ)初めてじゃないでしょうか。ベアトがすっかり代替わりして、次々と増える配下のキャラたち。今回はシエスタ410と45。410がなかなか喰わせ者っぽくて面白いキャラです。って410はキタエリか!こりゃ嬉しい。
うみねこ17:ベアトはもはやギャグになってしまった。バトラも親族が死んでるのに一連の事件をゲームと割り切っているようだし、なんか締りねえな。しっかし伊藤美紀さんのエヴァトリーチェ決まってるなあ。流石です三四バ様。丸くなった先代ベアトも悪くないとは思うけれど。
うみねこ18:北風と太陽作戦wwwだっせえwwwだが悪くない展開だ!そしてサトリナさん演じる新キャラがここへきて登場。ま、誰が犯人だろうが別にいいんだけど。ところでシエスタ410はもう出ないのですか。お願いしますまた出してくださいニヒヒっがもう一度ききたいです。
うみねこ19:このアニメ、いやゲームは果たして進展しているのか?何か新しいことが判ったと思ったらゲームオーバーのように新章に移り、しかも未来の世界まで出てきた上に青字の新ルールまで追加。「こんな不公平なアニメはアニメじゃない!ただのくだらない時間潰しよ!」もう終盤なんだけど。


けんぷ1:刹那的ではあるけどインパクトのデカさは超一級でした。なんつってもキャストが豪華!それにしてもまめぐ巧くなりましたね。見てて違和感なさすぎてちょっと寂しい感じ。ストーリーはまだよく判りません。アスミスキャラ待ち遠しい。
けんぷ2:戦う意味を知りたいから戦うというびっくり仰天の設定に笑った。なんでも本作は2クールらしい。このままぶっ飛び続けるならそれも悪くないでしょう。中の人ネタも2度目ともなるとぴくりとも笑えないけど、全体的なごった煮感は好み。アスミスキャラの帰国と能登ぬいぐるみが待ち遠しい。
けんぷ3:2クールだからなのか判らないけど、序盤未だ見えぬ方向性。今回は女子部転入ってことで一気にキャラ紹介も兼ねた感じなのでしょうか。あかね弱はとりあえず可愛いし、作品に見合ったテンションを保ち続けてると思う。毎週思うけど、アスミスキャラが待ち遠しすぎる。
けんぷ4:紅音(弱)が可愛い。ただ話のほうはほんとさっぱりだ。何がしたいんだろう。エロ演出もテンプレというか面白い見せ方とは到底思えないし、ギャグも同様に低調。それと至極当然な疑問なのだけど、自分におぱいなど女性のモノがついていることをナツル君はどう思っているの。アスミスー!
けんぷ5:邑子さんがQBラジオで「今やってるあんま喋らないキャラのアフレコが幸せ」と言ってたけどコレのことかな。本編未だ何がしたいのか不明。2クールってことでマッタリかましてんのかな。まあ個人的にアスミスキャラが超絶可愛い予定だから完走するだろうけど。あと能登ぐるみはまだかい?
けんぷ6:アスミスキャラついに、ついに登場!そして能登ぐるみも登場w 声優ネタにもう一切の新鮮味はないけれど、なづさんとまめぐとナツルの絡みは退屈なので、まだましに思える。次は定番のお泊まりなようで、うんほんと内容はどうでもいいや・・・。


11eyes1:エロゲ原作の制服デザインとキャラデザは素晴らしいね。保健の先生も含め女の子たちがどれもこれも可愛すぎる。声もあってる。全体的な重苦しい空気は結構好みかも。それにしても生まれつき目が悪いのはともかく眼帯はもっと選びようがあったろうw OP/EDともにかっこいい。
11eyes2:美鈴が出てきたことでやや説明が多かった第2話。主人公に至るところにフラグを立てさせない展開は好み。栞はありがちなキャラだけど可愛い。ストーリーはまだよくわからないけど、女の子の可愛さ、制服のデザはピカイチ。全体的な暗さ、主人公の突発的な発作がカオスヘッドに似てる。
11eyes3:大局的な世界観は雰囲気的に掴みやすいと思うけど、設定は色々細かいようで、こちらはまださっぱりですね。赤い世界の現れる条件くらい知りたい。キャラ画はかなりの安定度。今回はTNKのグロス回でしたがほんとどのカットも完璧に近く、キャラアップのカットは満足度高かったです。
11eyes4:雪子株急上昇。あのツリ目のりりしさにときめいちゃいました。バトルもやられるところまで含めてかっこよかったし。そして賢久の登場に「内田ああああああ」と言いたくなったのは私だけじゃないはず。栞の活躍もあるのか判らないけど、待望しときます。
11eyes5:やっぱり私の中ではキャラデの可愛さが今期トップクラス。リゼットとかいう天使みたいな子も今後が楽しみ。駆はようやく眼帯を外し覚醒モードへ突入するも、謎の発作を起こしていました。毎度挿入されるバトルはただ赤い世界の敵を倒しているだけで、具体的な理由は未だ判らず。


生徒会の一存1:パロとメタネタのあらし。なんというか、この寒さはらきすたの面白さを再認識させてくれるという意味で良作なのかもしれない。中の人はフレッシュなのでこれが黒歴史とならないように頑張ってほしい。主人公の設定は間違ってると思う。
生徒会の一存2:けいおんと同じ匂いがする。大した内容はないのにいい話を押し付けてくる感じ。パロがあってもなくても本作のつまらなさは変わらないだろう。この手の作品はキャラの個性、組み合わせで善し悪しが左右されるのは言うまでもなく、そして本作にその魅力は今のとこ見受けられない。
生徒会の一存3:ギャグの寒さどころじゃなくて展開も演出も糞寒い。実はもう2話で切ろうかと思っていたけど、能登さんが面白い演技をしているというので見ることに。いや喋りまくりですね。すごいぎっしり感。あ、ギャグが寒いと言いましたが、失言ですね。あいの「おい」にはかなり笑わされました!
生徒会の一存4:流石会長だけあって桜野くりむちゃん及び中の人はすごく頑張ってると思います。舌足らずな喋り方が好み。話がつまらないのは勿論、パロや掛け合いでさえも面白いつまらないについてはあまり意識しないで見たほうがいいですね。GONZOのクレジットが見られるだけでなんだか貴重。
生徒会の一存5:『一部に規則的なパターン模様のシーンがあります』このテロップがネタなのかどうかさえ判らないほどネタが蔓延する本作、今回は水着でテコ入れ。やっぱ自分ロリコンじゃーんとくりむをみて改めて思う悲しさ。主人公男に水着を見せないようロッカーと一体化させたり面白い演出多し。


WA14:見事なくらい14話でした。どういう終わり方したかイマイチ憶えてなかったのでかなり戸惑い。相変わらず主人公はなんの魅力もない男でしたってそりゃそうか。ただこういったストーリーで主人公とくっつかないほうが勝ち組と思わせたら負けだと思う・・・。
WA15:冬弥がかなり垂らしこんでるなあ。スクイズみたいにギャグに昇華出来ればまあネタとして見られるんだけど・・・これは実に重い。ここまでだらしない男を主人公に据えて、どう〆るのかはまあ楽しみだけれど。
WA16:ほんと冬弥にムカつくために見てるようなもんですが、理奈がどどど・独立だとおおお! 女の子主体のストーリー展開、主にプロダクションが絡む話はそれなりに面白いです。メイン?である恋愛のほうはちょっとね・・・スクイズのようにネタ要素が見当たらないだけに、う〜む。
WA17:序盤まさか総集編か、と勘違いしそうなくらい1期の映像を多用。作画もここ最近特に低調だし半年の間会社はなにしていたんだ!(あ、アスラやってたのか。見てないから忘れてた) で、そろそろ終盤ということで恋愛戦争で進展、ヒロインたちを片付け始めました。はるかとマナの涙きたー!
WA18:桜団の描写がエグすぎて泣けた。厳しい世界だから、といえどもすごい仕打ちだ。そんな少女たちも、いまではすっかりおばさんか。「いつまでも友達じゃいられない」理奈だけが汚い大人の中でしっかりアイドルしてる。でもまさか冬弥とのキスシーンでぐりぐり動かされるとは。あれはキツイ。


聖剣の刀鍛冶1:岡本さんはまたプライドだけは一丁前の女戦士とコンビを組むようで。しかもまた剣か刀かにこだわりがあるようだしw ファンタジー作品頑張ってほしい。説明的な部分は巧く消化していたと思います。作画は流石マングロですね。期待の豊口さんキャラはまだ登場せず。
聖剣の刀鍛冶2:セシリーの口調がやたら偉そうな感じが鼻に付かないでもないけれど、まあまだ許せるレヴェル。ルークは結構好みの男キャラ。豊口さんのアリアも出てきたし、次もそれなりに楽しみ。ところであの胸当ていろんな意味ですごい形だ。あれこそオーダーメイドなのではないだろうか。
聖剣の刀鍛冶3:「騎士なんてやめてしまえ!」この言葉に尽きるテンプレ展開。こういう葛藤をする主人公見てると危険因子に火がついてイライラします。さっさと殺せよと。アニメでしか言い得ないけど。アリアのほうが力関係上になりそうだけど、アリアには是非セリシーを甘やかさないで育ててほしい。
聖剣の刀鍛冶4:「お前の無力を俺に押し付けるな」この一言に尽きる。金なら働きます、体なら自由にしてくださいってなんじゃそりゃ。魔剣も簡単に奪われるし脚本をはじめ色々と破綻気味。キャラデザくらいしか惹きつける要素がないなあ。どうせ黄色髪の子も魔剣かなんかなんでしょ?
聖剣の刀鍛冶5:ルークデレ回。良くも悪くも無難なストーリー。ルークの無愛想で、でも人の気持ちを察せられるところは結構好きだなあ。セシリーも人を殺す場面にさえならなければいい味出すんだけど、やはりメインは彼女の成長なわけで今後そのあたりの描写をしっかり描いてほしい。


超電磁砲1:絵がすっごい綺麗で力の入り様が判る第1話でした。内容についてはこれからでしょうか。禁書目録のほうはインデックスがいくら可愛かろうと見るに堪えなかったので切りましたが、はてさて外伝のほうはどうでしょうね。黒子の変なノリはちょっと控え目にして欲しいかも。
超電磁砲2:キャラ萌えの人気に乗じて2期というかサイドストーリーのアニメ化なんですよね? 正直キャラ萌えも出来そうにないし、話つまらなさ過ぎてきついので禁書目録に続き、こちらもドロップアウト。


以上ついったー総合でした! 今期はガーランドも見・・・る予定なんですが未だ録画したまんま放置してます。それと夢パテの時間起きられません笑 ああいうのって休日の朝に見るからいいのであって(早起きは三文の得的な気分になれる!)、録画を平日の仕事帰りに見たってなんかテンション下がるだけだよ笑 
ちなみに、あにゃまる探偵、夏のあらし!、青い文学シリーズについては左カラムのカテゴリで感想書いています。

written by 亨太朗18:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 09秋アニメ総合 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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