2009年12月12日

【09秋アニメ】好感度ランキング後篇【感想総合】

もう最終回を迎えた作品もありますが・・・。
個人的なメモ的活用を目的にtwitterまとめ。
    




   
5・・・今期中圧倒的面白さ。
4・・・かなり面白いと思う。
3・・・もう一歩前へ。
2・・・イマイチ。
1・・・惰性感覚視聴。
0・・・性格の不一致。

【5】
01:DARKER THAN BLACK 流星の双子
02:あにゃまる探偵 キルミンずぅ

【4】
03:クロスゲーム
04:真・恋姫†無双
05:そらのおとしもの
06:青い文学シリーズ
07:夏のあらし!春夏冬中
08:NEEDLESS
09:空中ブランコ
10:テガミバチ
11:クイーンズブレイド〜玉座を継ぐ者〜
12:戦う司書 The Book of Banttra
13:夢色パティシエール
14:ささめきこと

【3】
15:WHITE ALBUM 後半
16:生徒会の一存
17:にゃんこい!

【2】
18:ミラクル☆トレイン〜大江戸線へようこそ〜
19:君に届け
20:うみねこのなく頃に
21:けんぷファー

【1】
22:11eyes
【0】
23:こばと。
24:聖剣の刀鍛冶





DTB双子5:BGMをほとんど使っていないから全体的に静かな仕上がりですね。所謂嵐の前の静けさって奴でしょう。今期は1クールと短いだけあってストーリー的にそこまで大きな広がりは見せなさそうだけど、小さくも力強い繋ぎになりそう。幼な妻蘇芳可愛い。さてさていざなみってなんだろうね。
DTB双子6:はたして今期福圓さんは喋るのか(喋らないだろうなあ)。兎も角、蘇芳がヒロインとして色々完璧すぎるくらいキュートですな。ノリオは今後も関わってくるのか、ターニャとの決着はあるのか、ヘイの力は戻るのか、未咲の三号機関での今後は、色々と楽しみの残る折り返し地点でした。
DTB双子7:蘇芳のブレザーがたまらん第7話は蘇芳&ジュライの絆強化話。この二人は勿論、黒との信頼もしっかり強化。ようやく北海道から離れ、本州へ上陸。今回ラストで乗り込んだ電車に軍隊の人間がいたことからおそらくターニャとの最終対決になるだろう。蘇芳は再び能力を使うことになるのか。
DTB双子8:ターニャ死す。今更ながら、必要最低限と思われる線の少ないシンプルなキャラデが本当に好みだ。本編、黒と蘇芳のメインストーリーがほんとに面白い。が、ここへきて二手に分かれる模様。未咲の進めるストーリー(三鷹文書の謎)についてはまだ不透明。銀の謎といいまだまだ期待できる。
DTB流星9:息抜き回かと思いきや最後に衝撃の事実!?母親再開が何か突然すぎるエピに思えたけど、まあ面白いからいい。黒のほうも能力失いながらも本気モード突入のようで、アクションシーンのかっこ良さといったら、たまらん。それと本編は別にしてOPのシンクロターニャで寂しくなった。


クロスゲーム34:「居候は辛いんだよ」「面白い味だった」 東が面白すぎる。それにしても食うと腹を壊し救急車で運ばれるという恐怖のナポリタンを一介の喫茶店で出すってどうなんだ笑(急性虫垂炎というのは青葉の嘘に違いない!)
クロスゲーム35:東かっこう良すぎます。ただ宿命的に優しすぎて勘がよすぎる彼はきっと本作中では幸せにはなれない。あかねも魅力的に描けているし、なんといっても青葉の戸松さんがどんどんハマっていく。水輝もここへきてキャラ定着させてきてて面白い。一葉姉ちゃんのクールな寝顔もよかった。
クロスゲーム36:女子野球編も安定して面白い。クッション的な挿入話になりましたが、野球に燃える女子たちもなかなか悪くない。いかにも少年漫画的な盛り上がりを見せておいて、登場人物にも、視聴者(読者)にも「ああ勿体ない」と思わせるアクシデントはあだち充の得意技でしょう。次回も期待。


真恋姫6:るること典偉登場。ルックスは原作よりだいぶ可愛い気がする。これほど食事の場面で笑えるアニメもなかなかない笑 本軸のほうはかりん様のとこでお食事会。けいふぁの妄想が濃すぎて吹いたw 兎に角台詞の遊び心がかなり面白く、同じ面子の会話でも一切飽きが来ませんね。張ひ〜ら〜り〜♪
真恋姫7:呂布と陳宮登場。蒼天のこの二人の印象がかなり残っててなんかワラタ。彼女らの紹介である過去の苦労話に時間を割いて、最後はリンリンの人情話で綺麗にまとめた。このコンビはまた出てきて欲しい。カクも出番を増やしてほしいが、とりあえず董卓の出番を待たれよ。湯気はかなり濃かった。
真恋姫8:劉備の宝剣・・・そんな話もあったなあと笑 ということで領内の妖怪退治を条件に宝剣を返してもらうことになった一向。袁術可愛いです。賢いはわわはもっと可愛いです。湯呑が週を越えて活躍するとは思わなんだ。これからは帰るだけとのことで、いよいよ張ひ〜ら〜り〜♪と対決あるのかな。
真恋姫9:村に入るときのテンプレ、関羽不美人ネタが相変わらず面白いw で、今回の話は楽進ら三人の新キャラ登場。あと如何にもついでよろしく桃園結義もありました。劉備は終盤に入ってきて更に存在感出してきたなという感じ。作画も安定していて、SDもよい。あと3話で黄巾鎮圧までいくのかな。
真恋姫10:張姉妹は妖術を使わなくても欲しいものを貰えると思う。今回は嵐の前の静けさとでもいうべく落ち着いたストーリー。はわわ連射の吊り橋は手すりの幅がシュリより明らかに広くて見てるこっちも怖かった。リンリンの間抜けな歌、食欲は本当に和む。そして消えた変態仮面、なんという既視感。


そらおと6:ニンフ登場。みんなで海へ行くの巻。いやー面白い。ギャグの面白さは相変わらず好調で、そはらの嫉妬の描き方も非常に巧い。主人公もただのエロアホでなく、どこか見どころのある男だ。イカロスの新たな能力?も発揮され、ミステリ性が加わり今後の展開が楽しみ。Cの錆びたネタは爆笑。
そらおと7:イカロス・ニンフ学校への巻。始まった当初ギャグを先導するのは智樹だったが、いまでは異世界の二人が飛びぬけている。ストーリーの進み具合とギャグのバランスがよい。また今回部長がとてもいい動きをした。ミステリ性が強まってきて次回以降も楽しみ。木村貴宏氏作監回でした。
そらおと8:お祭り回。いやーこんなに面白くなるとは思わなかった。射的大会が始まった時はまた阿呆なテンションだのうと思ったけど、その裏でイカロスとニンフ戦わせるとかそのギャップがすごい。バトルは作画も演出も素晴らしかった。イカロスの感情制限が解かれたことで今後早見さんの本領発揮か?
そらおと9:ニンフ可愛いなあ。いや本当どのキャラも素晴らしく見どころがある。ニンフが天上人に何をされたのか、それが今後どう影響あるのかも気になるところですが、やっぱり魅力はエロギャグ!相変わらず冴えていて智樹タワーはほんと面白かった。会長も好きだけど、イカロス&ニンフも面白い。
そらおと10:段々と人間味を身につけてきたイカロスも気になるところですが、ほとんど王道ツンデレを突っ走るニンフの魅力のほうが個人的には勝っていて、彼女を見ているだけで楽しいです。作画も決めるところはしっかり決めてくるし、ほんと素敵な作品です。そして早見さんの本領発揮演出がナイス。


NEEDLESS19:ギャグセンスが高すぎるw 今のところアルカよりもアークライトのほうが弱そうに見えるけど、まだまだ戦いは続くんでしょう。それと左天の後ろについている謎のジジイたち。彼らは敵か味方か。いくらシリアスになろうがちゃんとギャグで笑わせてくれるから安心してみられます。
NEEDLESS20:急遽ギド博士の過去編に突入。確かに前々から興味深い話だった。AAとAB・・・はぁ〜なるほどね〜。ギャグを求めて視聴しがちな本作ですが、今回の話はよくできてるなと感心してしまった。久川さん演じた香澄の死を実験の事故と簡単に片づけちゃわなければ涙モノ必死だった。IMAGINと遊歩堂によるグロス。
NEEDLESS21:イヴが正真正銘の知恵遅れだったなんてwだがそれがいい!いや〜今回の過去編もよくできてたな〜。エヴァみたいで面白かった笑 最終局面をに差し掛かってるのに回想2週やるのは大胆ですが、いい構成でした。それにしても幼少期ブレイドのまともさはどこへ行ってしまったのかw
NEEDLESS22:左天台頭。終盤に来てひっくり返す展開は質はどうあれ見ていてワクワクする。スリーシックスだのなんだのがほとんど初出の癖に説明するだけして死んだのは吹いた。バトルシーン多めながらも作画は踏ん張っている。かなりヘヴィな展開で終盤だが、飛びぬけたギャグが見たい!
NEEDLESS23:少女部隊が出てくると矢鱈面白い。ギャグ的存在感がかなり確立されてる。本筋は左天消滅。霞の遺伝子がイヴに使われて、だから〜みたいな左天の思惑は彼の一途さをしっかり思わせてくれました。そして来週、最終回!とびっきりのギャグが見たい!それと39℃の〜が聴きたい!


空中ブランコ5:いやー今回もぶっ飛んでました。ネタがネタだけにある意味一番巫山戯た内容だったんじゃなかろうかw 車道の看板悪戯は是非見たかったけど、あれだけぶっ飛んどいて、しっかり締めてくるんだから文句なし。これでマユミちゃんさえグロくなければ最高なんだが。タツノコ制作協力。
空中ブランコ6:原作読んだとき過去を思い出させられて暗い気持ちになった。友達の前でどこか飾っていないといけないような気がして毎日疲れてたなあ。地下鉄で駅ごとに問い合わせしちゃうのに共感しちゃうあたり私の高校生活もひどいもんだ笑 それにしても最近の高校生って老けた子多いね。
空中ブランコ7:ヤクザの話。う〜ん今回は先端恐怖症が治る過程というかきっかけがごっそり抜け落ちちゃった感じがする。まあ画面の濃厚さはいつも通りで楽しめたんだけど。高橋さんはゴーグルして水泳帽被って撮影に臨んだのかな笑(ラジオ参照) それと「紀尾井組」ってのが文春ぽくていいねw
空中ブランコ8:大中小の伊良部が癖になってきた。特に中の、オカマっぽい三ツ矢さんの演技がいい、面白い。それから直接の繋がりはないけど、過去の患者が今回は特に出てきた。12/24をどう締めくくってくるか楽しみ。来週の天才子役は原作だとコンパニオンのやつかな、女患者も見てみたいが。


テガミバチ6:CGじゃない敵が来た!と思ったら大した戦闘シーンはなかった。〆の1話だけあって終始どこか重さを感じる内容で、それを緩和するためと思われるギャグがやや滑り気味で、テンポもあまりよくない。新章に期待。ディンゴにこだわるニッチが可愛い。HANJIN制作協力。
テガミバチ7:ビーになるための審査。必要以上にゴタゴタさせず判り易く端的な進行が好感。先輩ビーたちも登場し語られる新たな真実に、胸ときめく。ゴーシュはいま何をしているのか。また主に“ディンゴの”ニッチをメインにしたギャグも小気味よくからからと笑わせてくれる。そして実に可愛い!タツノコ協力回。
テガミバチ8:ラグはゴーシュが解雇されたことを妹シルベットから訊く。テンポいい回とそうでない回の差が結構あるなと感じる。今回は回想も多分にあったことからややもっさりした感じ。いい話なんだけど100%乗り切ることができない、そんな感じ。それにしてもニッチの髪は便利だ。ジウ制作協力。
テガミバチ9:ガッツリ回想劇ながら、今後の展開を楽しみにさせてくれる仕上がり。沢城さんと水樹さんの泣きあいには図らずもニヤニヤしてしまった。試験合格後、決意表明時のラグもかなり気持ち入っていたようでグっとくる。相変わらずニッチは面白いし、可愛い。作画も奥行きがあっていいね。アクタス協力回。
テガミバチ10:脚本が悪いのか、たまに台詞がひどさ(説明があざとい)が気がかり。ただ世界観設定はとてもよくて、まるで童話みたいに親しみやすい。もう10話だけど実際あまり進んだように思えないのは、街の色合いがいつも一緒だからかもしれないな。沢城・藤村・水樹のコメディにとにかく和む。ハンジン協力回。


QB玉座8:アイリがナナエルに負け、そのナナエルはレイナに負けた。一方石化させられていたぶよぶよピンクことメローナがナナエルの聖乳で復活!正当に残っているのはレイナ・トモエ・リスティ・クローデット。見事に全員興味なし!脇キャラの活躍が今後も見られますように!アイリ版ED楽しみ。
QB玉座9:クローデット、リスティに敗れる。戦いの進行にアルドラの意志がかなり介入しているので、レイナとトモエの決着はある意味見物(女王はトモエと話したいことあると言ってたし)。一方1回戦で負けたものたちがわらわらとストーリーに帰還笑 さてさてあと3話どうなるか。ぶよピンワロスw
QB玉座10:ドラゴンテイル(笑)自重しろよ・・・。あれだけの思いを抱いて戦いに臨んだトモエをレイナに負けさせる確信的な根拠は残念ながら見ることが出来なかった。この主人公補正は最後まで続くんでしょう。ま、そんな本線よりもメローナの探る脇道のほうが楽しみだ。邑子さんパネエっす。
QB玉座11:まあ、当然のようにレイナが勝つんだけど、1期ほど無理やりさを感じることなく見ることが出来た。BGMがほんと心に響く。それから脇のキャラも余すことなく見せてくれて、レイナの勝利を心から喜ぶエリナがすごくよかったな。EDはアイリver。次回予告はやはりナナエル大勝利!


戦う司書6:おそらく新章スタート。化物の登場とノロティのメイン回でもありました。作画は相変わらず好調。本作は「本を読む」シーンになると画面の角にもやみたいなものが出ますが、パっと黒幕が挟まれた時、画面が汚れてるんじゃないかという錯覚を引き起こしますね。まあどうでもいいですけど。
戦う司書7:以前ほどのめりこんで面白いと感じることができないでいる。誰が誰なのかよく判らない。ただ過去(本)と現在の関係が入り乱れるのはコリオのときと同じ進め方だと思うし、悪くはない。たぶんのめり込めないのは、ヴォルケンはどうした?ミレポックの活躍が見たい、という気分だから。
戦う司書8:おお、なんか綺麗にまとまった。エンリケの容姿変わりすぎだろ、と思ったけどあの男の外見は本喰いとかいう怪物候補の男だったにすぎなかったわけか。男の中で、目覚めたエンリケが、それでもかつての同胞を次々に電撃で打倒していくシーンはなんだか印象深かったです。
戦う司書9:ガンバンゼルは死にたがりで、あのときハミュッツが殺し損ねた(殺さなかった?)ことが怪物を作りだすきっかけとなった。それはいつか自分を殺してもらうために作りだしたのだった。こんな解釈でいいんでしょうか。コリオの話に比べてそこまで訴えかけてくるものもなかったなという印象。
戦う司書10:後半の盛り上がりすげえ。久々に盛り上がった。やっぱこう図書館全体を震わせるようなミッション、アクシデントのほうが面白いと感じる。もう10話、ヴォルケンのストーリーはどうすんだ?と思ったけど、これ2クールなのか!嬉しすぎますじゃないですか!イヤッホーイ!


夢パテ10:前回の仲違いがかなり突然で粗さが気にかかったけど、今回の話はすごくよかった。ボケた父、美人で優しい母、姉に呆れつつも素直で仲良しな妹、ほんと素敵な家族。そして、なんといってもヒカルおじさん格好よさ。私も歳をとって禿げてたとしてもあれくらいかっこういいおやじになりたい笑


ささめき6:純夏のお家に潮がお泊りにくる回。強引にお泊りな感じじゃなくて、潮が揺れる恋心故の純夏への依存だったのでとても見やすかった。彩陽さんのコミカルな演技の裏で潮のしっとりと母性を感じさせるような演技がすごくいい。あとどうでもいいけど私は夏でも掛け布団を頭から被りたい派です。トランスアーツ協力回。
ささめき7:明宮とのデート回。明宮は確かに可愛い、可愛いんだが白濁液はやめれw それと明宮「仕事で女の子の着替え見慣れてますから」ってなんぞw うざい妹のせいで無理やりなデート回。ヲタネタのきもさが異常でちょっと突っ走りすぎたような気がする。どうせなら巧く潮と絡めて欲しかった。アートランド協力回。
ささめきこと8:結末を先に持ってくる手法がにゃんこいと被った。同系統の制作会社だから?まあそんなことはどうでもよくて、前回の無駄に派手な展開から一転、地味だけど人の描き方重視の路線に戻ってきた。主役の二人のむずむず感はかなり洗練されていて、にやにやの中にも真剣味があってよかった。
ささめき9:あおいさんは勝手に一人で盛り上がって突っ走っただけなので、純夏が責任を感じる必要はないと思うんだけどな。兎も角合宿と即売会の日にちが重なってるから、まだこのいざこざは続くのかも。潮と純夏のボディランゲージコミュニケーションは手が込んでてかなーり面白かった。
ささめき10:あおいの母への当たり方には苛立ったけれども、どうしてどうしてすっごく面白かった!合宿組と製本組、どちらのコメディも巧かったし、純夏と潮を引き離したからこそ、最後の潮の登場にはにやにやしっぱなし。しかしまあ前日に製本とかもっと計画的に・・・まあそんなもんだよね苦笑


WA19:理奈、あっさりこれまでの嘘をゲロ。これまでで一番面白かった。至高のドロドロ感に胸高まる。ここへきて主ヒロインが理奈にチェンジしたように見えますね。もはやどのキャラも胸糞悪いけど(良い意味で)、どうエンディングを飾るのか実に愉しみ。室町さんが幸せならそれでいい!冬弥死ね!
WA20:緒方さんがぶっ壊れて冬弥が大学職員を垂らしこむ回。主人公もヒロインも誰も尊敬すべき、愛すべきキャラはいないけど、そのカオスっぷりがとことんで、そのあたりを割り切って見ることが出来れば意外と愉しい。美咲さんの「田丸君の何知ってるの?」は迫力があった。ALINE協力回。
WA21:冬弥とゆきはいつまで恋人ごっこを続けるのか。一方脱落したかと思われた弥生、マナ、ハルカがまさかの急上昇。マナ演じる戸松さんの演技が「また戸松か」と言わせぬ名演だった。ハルカは恋愛要素が絡むか判らないけど、待ちに待った当番回に期待したい。作画がここ最近不安定。協力に神楽。
WA22:ようやく訪れたハルカ編。ハルカのメンヘラ具合が最高潮、流石の冬弥もビビったかのように見えましたが、彼は欧米人並みに簡単にキスしやがるでござ。めのう、マナ、理奈、そして由綺とまだまだ気になる今後の展開。全てのヒロインをここまで垂らしこんだ冬弥にはもはや圧巻だ。凄く面白い。旭プロ協力回。
WA23:終盤に来ていろんなことが明るみに出てきた。冬弥の父死に、めのう周辺も展開されると同時に片付いてきたように感じる。いよいよもってクライマックスだ、と思えるが、次々と周りの女の子を虜にする冬弥の魅力だけが未だ宙ぶらりんで、納得し得ない。彰の事故が展開にどう影響を与えるか。


生徒会の一存6:みなつとまふゆが転校!?なお話。「名前が赤だよーくりむぞん!」をはじめくりむがすごく可愛い。それと今回はネタとマジの切り替えが巧かった気がする。転校ネタが好きな私はBパートは結構好きな話だった。AパートのぐだぐだがあってこそのBパートだよ!とは思いたくない笑
生徒会の一存7:東京へ合宿回。碧陽学園って北海道の学校だったんだね。遠出とはいえども、自分たちで言うように何も変わらない生徒会メンバー。一応主軸にはチヅルのギャップを見せたかったようですが、個人的にはあまり思うものもなし。くりむは相変わらず可愛いと思うのです。
生徒会の一存8:くりむ「私、ロリコンには用ないし」。・・・これはショッキングな台詞でした笑 しりとりのくだりをはじめ、杉崎とエリス絡みが面白かった。杉崎がすごいまともで、しかもエリスの目的見抜いてたとか、やはりハイスペック。ハーレム内にいる男の見せ方が巧いと思わされます最近。
生徒会の一存9:また戸松かと言わざるを得ない。本当出演作多いな。それはそれとして、今回はいつも以上にしんみりした話。いきなりどうしたって感じだったけどうまくまとまってたのでは。ただグダグダしていただけかと思いきやしっかり最終回に向けて進んでいる気がする。会長のだらしない声可愛い。
生徒会の一存10:Aは昨今溢れる駄脚本へのアンチテーゼなのかなんなのか、ため息が出るくらいつまらなかった。けどBパート後半のテンションの上げ下げは見事だったなあと思う。本作はいつもAを見てる時もうTV消そうかなとか思っちゃうことも多いけど、最後までみるとしっかり満足させてくれる。


にゃんこい7:ナベシン演出回。浴衣姿の水野の胸の谷間が魅惑的すぎる。部屋で楓が泣いていたのは「高坂くんが覗きをするなんてシクシク」って感じだったのかな。とにかく可愛い。逆に加奈子は不憫な立場すなあ。凪先輩はある意味達観してるから問題ないが笑 ネコ呪い設定がちょっと生きてこない。
にゃんこい8:かなーり無理やりな展開で、ギャグもさして面白くないんだけど、とりあえずキャラの勢い押しで突破している感じ笑 キャラ多すぎって感じはしないしネコの設定で他のハーレムアニメとは一線を画すと思うけど、飛びぬけた魅力にはやや欠ける印象。キャラは良いけど話が・・・っていう。
にゃんこい9:水着サービス回かと思いきや加奈子回。はじけつつもイイ話をしっかり持ってくるところが川口監督らしい。ただ今回はハッピーエンドじゃなく、加奈子が恋に本格的に悩みそうな予感を匂わせる終わり方だった。潤平の楓への気持ちは揺らぎそうもないしどうまとめるか期待。コンテ川口監督。
にゃんこい10:金髪ツインテはやっぱり正義。だけど話の展開が無理やり。そのせいかキャラ同士の台詞もかみ合ってないし、行動もテンション押しで冷静に考えるとかなりおかしい。キャラ(人間の)がいいが、ネコが喋る意味は相変わらず必要性を感じない。郵便のお姉さんもいらないキャラだと思う。


大江戸線6:金持ち令嬢のメランコリィ。BGMの使い方が巧いですね。金持ちは金持ちで大変なんだなあ…ウッ…なんて思えるかボケェ!!! こういうのをイイハナシダナーと素直に見ることが出来るのはいくつまでなんでしょうね。ああまったく、自分の貧乏人コンプが厭になるぜ! 
大江戸線8:家出娘話。「パパはねいつもココアをフゥフゥしてくれたんだよ」←どう考えたってピンポイントすぎるだろ! 前半はギャグでぶっ飛ばして終盤ほんのちょっとだけ激重シリアス。絶対死人ネタだろうなあと思ったけど、そんなに後味悪くなくてよかった。子持ちの飯田橋と豊島園が登場。
大江戸線9:キャラシャッフル、面白い試みでした。だいぶキャラごとの旨味、面白味が固まってきたて、車両内がかなり心地よい空間になってきてる気がする。影薄い六本木も良い味出してるね。本題のほうはまあ無難な悩みだったけど、最後の都庁の「桜庭、幸せにな」はなんかグっとくる良い台詞だった。


君に届け6:原作既読の友人曰く、ハンカチを用意したほうがいいよ、とのことだったけどSDやコメディリリーフの活用でそこまでしんみりすることもなく、綺麗にまとめた印象。便所で転ばしたり上履きで胸元踏みつけたり女子こええ! なにより衝撃だったのは平野キャラのデザ。何あの子可愛すぎる。
君に届け7:貞子、ラーメン屋へ参るの巻。龍のSDどうにかしろw 風早スペック高すぎる。平野さん演じるクルミはまだ登場せず。矢野ちんは彼氏持ちでチズはおそらく龍でしょ(アニメではそこまでいかないんだろうけど)。てことはやっぱ貞子とクルミで風早取り合いって流れになるのかな〜。
君に届け8:クルミ本格登場。声合ってない気がするけど、平野さんが演じるキャラってのは大抵はじめはそんな感じなんで気にせずいこう。それにしても他のキャラも充分可愛いのにクルミの絵の可愛さといったらもう・・・たまらんですたい。で、やっぱり彼女は貞子と戦争せずにはいられないのかな。
君に届け9:胡桃のルックスが反則的に可愛いです。きっと心も可愛らしいに違いないはず!でも貞子の汗を拭くときの効果音的に痛そうだったし、あと「拭けた♪」が「老けた」に聞こえたからやっぱ腹黒なのかも。貞子は相変わらず友達が増えた私生活がぎこちないですが、恋心も芽生え始めているかも。
君に届け10:貞子が運んでいたプリントの山・・・あれは相当重い。梅がとびっきり可愛い。腹黒さまで全部含めて愛すべきキャラ。貞子の演技にいまだ違和感が無くならないのがつらい。さて、絵は動かないけど展開はかなり動いた。どう決着をつけるのか、できればギャグテイストで終わって欲しいが。


うみねこ20:エンジェの過去・・・というか時系列的にいえば未来。なんと彼女もベアトリーチェの名を持つらしい。ここへきて説明回のごとし台詞の多さ、設定の多さにはかなり萎え。方向性が見えない。エンジェが何のために登場してきたのかさえ判らない。煉獄の七姉妹じゃんけん・・・。
うみねこ21:まだまだ続くエンジェ編。なんかよく判らんうちに煉獄の七姉妹全滅。そしてよく判らない流れでまりあ編へ。さくたろという名の千秋死亡。そして再びエンジェ編へ。煉獄の七姉妹+さくたろ復活。そしてあっさり和解。新キャラ登場。もうなんだろうねこれ。蔵人登場とはにゅう丸は吹いた。
うみねこ22:これが最後のターンになるのか?よくわからない。本当にこの作品はどこへ向かっているのか。もはや殺されることに一切の緊張感もなければ悲しさもない冷めた状態なのでラストを迎えてもカタルシスを一切感じなさそう。まあ今回はとりあえずシエスタ410が出てきたしいいかなーと笑
うみねこ23:エンジェと舟屋のおじさんが階段を下りるシーンとジョージVS横パイ女の上視点のシーンの作画が気になった。特に後者は他にも絵の笑いどころが満載でジョージの軽やかなステップが華麗すぎた笑


けんぷ7:主要メンツが楓宅にお泊り。セップククロウサギもといゆかりんの「なー臓物カレーとカレー味の臓物どっち食いたいかー」が果てしなく可愛かった。ミコトのカレー私も食いたい。植田さんの新キャラ登場・・・中の人が豪華なのはいいが・・・どう収拾付けるのよこれ笑
けんぷ8:デートとかもうそういうのいいからと反射的に思ったけど、じっくり雫とのデート見てたら意外と可愛かったという収穫あり。たぶん名塚さんの演技がよかったんだと思う。で、能登さんの閻魔あいはいろんなとこでネタにされすぎ笑 あと嫉妬心から泣いちゃうミコト可愛い。次回は水着回。
けんぷ9:一向に進んでいる気がしない本作。水琴もあかねもあれだけ嫉妬心むき出しにするくらいナツル男が好きなんだねえ。楓やはり黒幕っぽい、けどそんなのもはやどうでもいい気がする笑 お風呂の相場はシズカちゃん、というネタはちょっと笑った。臓物アニマルたちだけで進行する回ないかなー。
けんぷ10:名塚さんのエロ演技が最強すぎた。もうそれだけで充分。いやはや。


11eyes6:主人公の治療を通してヒロインに強引に嫉妬心を燃やさせる展開。なにやら今まで以上に悪いことが起き始めているがこれがきっかけかよ、と思う。主人公の眼帯に覆われた目について少し判ってきた・・・かもしれない。栞の見せ場はまだか!絵は相変わらず綺麗。
11eyes7:ユカヤンデレ化。敵側に付くのかな〜と思ったけど今のところはそうでもないらしい。覚醒した能力は「無力化」とのこと。でたーって感じですね笑 ゆきことくくりもチート的に強し。しかしいつまでたってもパンツの見せ方が妙だす。
11eyes8:血を分けるといってカケルに血を呑ませる美鈴の真剣さには申し訳ないけど、ユカのナイスタイミングも相俟って爆笑。高久のほうのエピは案外構成がしっかりしていた(過去形。そしてやっと栞が動き出したことで面白くなってきた。栞のいう悪魔とはユカなんだろうか。Cは衝撃的すぎる。
11eyes9:サイコが死んだのは衝撃的だったけど、何故殺されたのかについては疑問符の嵐。高久の暴走も展開が荒くて何故の嵐だし、そもそも黒騎士は見方?とか言われてしまって戦ってきた意味がさっぱり。栞も妙なポジだし。ゆかの暴走覚醒に期待するしかない。絵は綺麗だけど動きがしょっぱい。
11eyes10:栞参入で赤い夜についてようやくしっかりした説明がなされました。ゆきこもばっさり殺すシナリオは好み。いろいろと進展・暴走してきている。


こばと5:園の借金苦労を軽く匂わせておいて、本題は大切な人を亡くしたことで本を描けなくなった老絵本描きの話。結構重たい内容だったけどありきたりで新鮮味はなし(新鮮さばかりを求めるわけじゃないが)。まあ悪くない、くらいの盛り上がり。
こばと6:こばとは遠足へ。四つ葉のクローバーで幸せ探し。一方いおりょぎさんは保育園の借金の話を調査。異界からの連中というのは結構いるみたい。作風が作風だけにあまり突っ込んだところまでやりそうもないのであまりわくわくしない。借金編終了時に視聴続けるか決めようかな。


聖剣の刀鍛冶6:トモカネと衣が出てきた。雪野さんの声久々に聴いたかも。ルークは結構好きなキャラなんだけど、どうにも話が盛り上がらない。今回も新章突入回でしたが、特に期待も出来なさそう。ということで本作とはとりあえずここでお別れします。



written by 亨太朗00:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 09秋アニメ総合 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
TVアニメーション「プリンセスラバー!公式サイト」 TVアニメーション「プリンセスラバー!公式サイト」
コメント投稿
Name:

Site URL:

Mail Address:

Comment:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

毎度お世話になってます。

QUATTROism

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。